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30人規模の結婚式、費用相場はどのくらい?ご祝儀・自己負担を抑える方法も解説

30人規模の結婚式、費用相場はどのくらい?ご祝儀・自己負担を抑える方法も解説 | 結婚式の費用と見積もり

最近、本当に大切な人たちと心温まる時間を過ごす結婚式を選ぶ方が増えていますね。

実際に、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」でも、披露宴会場などを予約する際に想定した招待客人数は「30人未満」が一番多いとのこと。

参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ

そんな流れもあって、「親しい友人や家族だけを招いて、30人くらいでアットホームな式を挙げたいな」と考えている新郎新婦さまも多いのではないでしょうか?

でも、いざ具体的に考え始めると、やっぱり気になるのが「お金」のこと。

  • 「30人規模だと、費用って実際いくらくらいかかるんだろう?」
  • 「ご祝儀でどれくらいカバーできる?最終的な自己負担は?」
  • 「見積もりをもらったけど、どこをチェックすればいいの?」
  • 「節約したいけど、ゲストに失礼にならないか心配…」

こんな費用に関する疑問や不安、ありませんか?

この記事では、そんな今どきのスタンダードとも言える30人規模の結婚式にかかる費用相場から、自己負担額の話、予算オーバーを防ぐ方法など、皆さんの疑問にしっかりお答えしていきます。

この記事を読めば、こんな疑問が解決します!
  • 30人だと、結婚式の費用ってどれくらい?(岐阜エリアの相場も)
  • 自己負担額ってどのくらい?
  • 見積もりをもらったけど、注意点はある?
  • 予算オーバーは避けたい!費用を抑える方法ってある?
  • ご祝儀制と会費制、少人数プランって何が違う?

この記事が、費用面の不安を少しでも和らげ、おふたりが安心して結婚式準備を進めるためのお手伝いができれば嬉しいです。

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30人規模の結婚式の費用は?相場と内訳


「30人規模の結婚式」と一口に言っても、その費用感はイメージしにくいかもしれません。

まずは、岐阜エリア全体の結婚式費用と、30人規模に絞った場合の具体的な相場について見ていきましょう。

全国・東海・岐阜県の結婚式費用:全体の相場

岐阜県など地方エリアでの結婚式費用は、首都圏に比べて若干抑えめになる傾向があると言われますが、実際のデータを見てみましょう。

まず、招待人数に関わらず全体で見た場合の「挙式、披露宴・ウェディングパーティー」の総額について、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」によると以下のようになっています。

【大人数を含む結婚式全体の平均値】

地域 平均費用(万円)
岐阜県 330.0万円
東海地区 348.0万円
全国平均 343.9万円

出典:「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024調べ」

このデータを見ると、岐阜県の結婚式費用総額の平均は、全国平均や東海地区平均よりもやや低い水準にあることがわかります。

では、30人規模の結婚式に絞ると、費用はどのくらいになるのでしょうか?

【人数別】30人規模の費用相場は?

30人規模の結婚式は、親族や本当に親しい友人のみを招待する「少人数婚」の代表的なスタイルです。

気になる費用ですが、結婚式の規模や選ぶプランによって大きく異なります。

以下はぎふ婚naviが調査した、挙式・食事会の平均費用のデータです。

規模 平均費用 招待範囲の目安
10名の結婚式 95.7万円 家族のみ: 両家の親、兄弟姉妹、祖父母など、5~10名程度。最もアットホームなスタイルです。
20名の結婚式 134.5万円 親族中心: 兄弟姉妹やその配偶者、いとこなども含め、10~25名程度。親族間の交流を深めたい場合に。
30名の結婚式 228.8万円 親しい友人も招待: 家族や親族に加え、特に親しい友人も招く場合、20~30名程度。カジュアルで和やかな雰囲気に。

ぎふ婚navi調べ/挙式・食事会の平均費用

このデータを見ると、30人規模の結婚式(挙式+食事会)では、平均で約228.8万円が目安となっています。

10名や20名の規模と比べると、招待するゲストが増える分、費用も上がることがわかりますね。

ただし、これらはあくまで挙式と食事会を中心とした平均費用であり、目安です。

選ぶ会場(格式高いホテルや専門式場か、カジュアルなレストランかなど)や、お料理、衣装のグレード、演出の内容、引出物の有無などによって金額は大きく変わってきます。

例えば、レストランウェディングであれば費用を抑えやすく、逆に多くのオプションを追加すれば、この平均額を超えることもあります。

まずはこの平均費用を目安として、おふたりの希望やこだわりたいポイントに合わせて、具体的な予算を考えていくことが大切です。

30人規模の結婚式の主な費用内訳と項目別目安

30人規模の結婚式費用の内訳はどのようになっているのでしょうか。

主な項目とその目安を見てみましょう 。

費用項目 目安金額(30人規模) 備考
式場使用料(会場費) 約20~50万円 会場のタイプ(ホテル、専門式場、レストラン等)や立地で変動
料理・飲物代 約30~60万円 1人あたり約1万~2万円 × 30人。コース内容等で変動
装花・装飾 約15~30万円 卓上花、ブーケ、会場装飾など。ゲスト卓1卓あたり5千~1万円程度​
写真・映像撮影 約10~20万円 プロカメラマン撮影費。アルバム作成等は追加費用の場合あり
新郎新婦の衣裳・美容 約20~60万円 ドレス・タキシード各10~30万、ヘアメイク3~5万が目安
演出・その他 約20~35万円 音響照明5~10万、引出物・ギフト15~25万(1人5~8千円×30人)
合計 約115万~255万円 (目安として150~200万円程度に収まることが多い)

ぎふ婚navi調べ上記はあくまで目安です。サービス料(飲食代の10~15%程度)が別途かかる場合もあります。

このように、料理・飲物代や衣裳代が費用の大きな割合を占めることがわかります。

少人数向けのパッケージプランを用意している式場もありますが、プランに何が含まれていて、何が含まれていないのかをしっかり確認することが、後々の予算オーバーを防ぐポイントになります。

どの項目にどれだけ予算をかけるか、おふたりで優先順位をつけながら話し合ってみてくださいね。

実際にはいくらかかる?30人結婚式の自己負担額をシミュレーション


結婚式の総費用がわかったところで、次に気になるのが「ゲストからいただくご祝儀」と、それを差し引いた「自分たちの実質的な負担額(自己負担額)」ですよね。

30人×ご祝儀制の場合の自己負担額モデルケース

結婚式のご祝儀は、ゲストとの関係性によって相場が異なります。一般的には以下の金額が目安とされています。

  • 友人・同僚: 3万円
  • 上司・恩師: 3万円~5万円
  • 親族: 5万円~10万円

この相場は、30人規模の結婚式でも基本的には変わりません。

では、30人のゲストからいただくご祝儀の総額はいくらくらいになるのでしょうか?

ゲストの内訳によって変動しますが、約100万円前後が一つの目安になります。

例えば、以下のようなゲスト構成でシミュレーションしてみましょう。

モデルケース: 友人20名(@3万円)+ 親族10名(@5万円)
ご祝儀総額: (20人 × 3万円) + (10人 × 5万円) = 60万円 + 50万円 = 110万円

このケースでは、ご祝儀総額は110万円となります。

仮に、結婚式の総費用が180万円だった場合、自己負担額は…

自己負担額: 180万円(総費用) – 110万円(ご祝儀総額) = 70万円

となります。

これらのデータからもわかるように、30人規模の結婚式では、総費用の約4割程度が自己負担になる、と考えておくとよいでしょう。

ただし、これはあくまで目安です。

ゲストの顔ぶれ(友人中心か、親族中心か)や、選ぶプラン、オプションの内容によって自己負担額は大きく変動します。親御さまからの援助がある場合も、負担額は変わってきます。

重要なのは、ご祝儀を「あてにしすぎない」ことです。

結婚式の費用は基本的に前払いや当日払いが多く、ご祝儀は後から入ってくるお金です。

まずは総額を支払えるだけの資金計画を立てておくことが大切です。

ご祝儀制と会費制 どっちを選ぶ?支払いスタイルによる違い

ゲストからのお祝いの受け取り方には、主に「ご祝儀制」と「会費制」があります。

30人規模の結婚式ではどちらが良いか、それぞれの特徴を解説します。

ご祝儀制:少人数でもフォーマル感を保ちやすい基本スタイル

ゲストが新郎新婦へのお祝いとして「ご祝儀」を個別に包む、日本の結婚式で最も一般的なスタイルです。

金額はゲストとの関係性で異なり、相場は友人3万円、親族5~10万円程度が目安です。

  • メリット:
    • 親族中心の場合、自己負担を抑えやすい:
      少人数婚は親族が多くなる傾向があります。親族からのご祝儀は友人より高額なことが多いため、総費用に対するカバー率が高まり、自己負担額を抑えられる可能性があります。
    • フォーマルな雰囲気に合う:
      少人数でも「きちんと感」を出したい場合や、親族に失礼なくおもてなししたい場合に適しています。伝統的なスタイルなので、年配のゲストにも受け入れられやすいです。
  • デメリット:
    • 友人ゲストの負担感:
      親しい友人だけを招待する場合でも、一人あたり3万円程度のご祝儀は、会費制に比べると負担に感じさせてしまう可能性はあります。
    • 予算計画の不確定さ:
      いただけるご祝儀の総額は当日まで確定しないため、最終的な自己負担額が読みにくい点は変わりません。
  • どんなカップルにおすすめ?:
    • 親族中心の結婚式を考えているカップル。
    • 少人数でも、ある程度フォーマルな雰囲気や伝統を大切にしたいカップル。
    • ご祝儀による自己負担額の軽減を期待したいカップル(ただし、総額が保証されるわけではない点に注意)。

会費制:ゲスト負担を抑えカジュアルな雰囲気に

ゲストに一律の「会費」(例:1人1万円~2万円程度)を支払ってもらうスタイル。

レストランウェディングや、親しい友人中心のパーティーなどで選ばれることが多いです。

  • メリット:
    • ゲストの金銭的負担が明確で軽い:
      特に友人中心の場合、ご祝儀よりも気軽に参加してもらいやすい雰囲気を作れます。「お祝いは気にせず、気軽に来てね」というメッセージにもなります。
    • 予算管理がしやすい:
      事前に「会費収入=会費×人数」が計算できるため、新郎新婦は総費用とのバランスを見て計画を立てやすいです。
  • デメリット:
    • 新郎新婦の自己負担は増える可能性:
      ご祝儀のように大きな金額は見込めないため、料理や衣装にこだわると、ご祝儀制より自己負担額が多くなる可能性があります。
    • 親族からの理解:
      年配の親族などには馴染みが薄い場合があり、「会費だけで失礼ではないか」と心配される可能性も。事前に説明と理解を得ておくことが大切です。
    • カジュアルすぎる印象も:
      フォーマルさを求めるゲストがいる場合には不向きなことがあります。
  • どんなカップルにおすすめ?:
    • 友人中心の結婚式で、ゲストに金銭的な負担をかけたくないカップル。
    • 堅苦しくない、カジュアルでアットホームなパーティー形式を希望するカップル。
    • 予算をきっちり管理し、持ち出し額を事前に把握しておきたいカップル。

30人規模の結婚式では、招待するゲストの顔ぶれ(親族が多いか、友人が多いか)や、おふたりが目指す結婚式の雰囲気(フォーマルか、カジュアルか)が、支払いスタイルを選ぶ上で重要なポイントになります。

費用を抑える味方?「少人数プラン」の上手な活用法

支払い形式とは別に、多くの結婚式場では、10名~30名程度の少人数婚を対象とした「少人数プラン」を用意しています。

少人数プランとは、挙式料、会場費、基本的な料理、衣装(1点ずつなど)、控室料などがセットになったパッケージプランのことです。

個別に項目を積み上げていくよりも、割安な価格設定になっていることが多いのが特徴です。

費用を抑える上で活用したいプランです。

  • メリット:
    • 必要なものがパッケージ化されているため、総額が分かりやすく、予算を立てやすいです。
    • 個別に手配する手間が省け、準備をスムーズに進められます。
    • 多くの場合、通常料金よりもお得な価格設定になっています。
  • 注意点・デメリット:
    • プラン内容の確認が必須: プランに含まれる料理のコース内容、選べる衣装のデザイン、写真のカット数などが基本レベルに限定されている場合があります。こだわりたい部分がプラン外だと、オプション料金が追加で発生し、結果的に割高になることも。
    • 自由度の制限: パッケージ化されている分、アイテムの持ち込みが制限されたり、選択肢が少なかったりするなど、オリジナリティを出しにくい場合があります。
    • 適用条件: 特定の曜日(平日限定など)や期間、申し込み時期(直前予約のみなど)に利用が限定されている場合もあります。

【上手な活用法】

少人数プランを検討する際は、まず「プランに何が含まれていて、何が含まれていないのか」を徹底的に確認しましょう。

そして、「自分たちがこだわりたいポイントがプラン内で実現できるか」「オプションを追加した場合の総額はいくらになるか」をシミュレーションすることが重要です。

魅力的なプランに見えても、内容をよく確認せずに契約すると、「思ったより自由がきかない」「追加料金で結局高くなった」ということにもなりかねません。

プラン内容と自分たちの希望を照らし合わせ、本当にお得かどうかを見極める視点が大切です。

ご祝儀制・会費制どちらの支払いスタイルを選んだ場合でも、この「少人数プラン」を適用できるかは式場によります。プランの利用を検討する場合は、その点も合わせて確認しましょう。

予算オーバーを防ぐ!30人結婚式の費用アップ注意点&節約のコツ


「少人数だから費用は抑えられるはず」と思っていても、気づけば予算オーバー…なんてことは避けたいですよね。

ここでは、30人規模の結婚式で費用が上がりやすいポイントと、費用を抑えるためのチェックポイントやコツを解説します。

①要注意!料理・飲物・衣装などの「ランクアップ」費用

ゲストへのおもてなしや自身のこだわりを実現しようとすると、費用が上がりやすいのが以下の項目です。

  • 食事・飲み物のランクアップ:
    • 「ゲストに美味しい料理を」と思うと、コース料理のグレードアップや品数追加で費用が上がりがちです。
    • 飲み放題プランの種類を増やすだけでも、一人あたりの単価は変動します。
  • 衣装・美容の追加・グレードアップ:
    • 「お色直しでカラードレスも着たい」「和装も捨てがたい」となると、衣装レンタル代や着付け代が追加でかかります。
    • プラン内のドレスでは満足できず、インポートドレスなどを選ぶと差額が発生することも。ベールやアクセサリーなどの小物も、購入かレンタルか、プラン内かを確認しましょう。
  • 装花・演出へのこだわり:
    • 会場を華やかにしたいと、装花(メインテーブル、ゲストテーブル、ブーケなど)のボリュームを増やしたり、特別な花材を指定したりすると費用がアップします。
    • キャンドルサービス、プロフィールムービー上映、特別な照明演出などを追加すると、その分の費用がかかります。

②見落としがち?「サービス料」や「持ち込み料」

見積もりを見たときに「あれ?」となりやすいのが、基本料金以外にかかる費用です。

サービス料

ホテルや専門式場では、料理・飲物代金の合計に対して10~15%程度のサービス料が加算されるのが一般的です。

見積もりに最初から含まれているか、別途加算されるのかは必ず確認しましょう。

これだけで数十万円変わることもあります。

持ち込み料

衣装、引出物、ペーパーアイテム、カメラマンなどを自分たちで手配(持ち込み)する場合に、式場から請求される費用です。

「節約のために持ち込んだのに、持ち込み料が高くて結局あまり変わらなかった…」とならないよう、持ち込みたいアイテムがある場合は、契約前に持ち込み料の有無と金額を確認することが必須です。

③比較が肝心!「見積もり」のチェックポイント

複数の結婚式場を比較検討する際、見積もりの比較は非常に重要ですが、注意が必要です。

見積もりフォーマットの違い

会場によって見積もり書の書式や含まれる項目名が異なるため、単純比較が難しいことがあります。

「会場Aではプラン内だったものが、会場Bではオプション扱い」といったケースも。

比較する際は、同じ条件(人数、時期、希望する内容など)で見積もりを作成してもらい、項目ごとに「何が含まれていて、何が含まれていないか」を細かくチェックしましょう。

「最低限」の見積もり?最終金額との差を把握しよう

最初にもらう見積もりは、多くの場合、必要最低限の内容で作成されています。

ここから料理や衣装のグレードアップ、演出の追加などで金額が上がっていくことを見越しておく必要があります。

「この見積もりから、最終的に平均でどれくらい上がることが多いですか?」など、プランナーに確認してみるのも良いでしょう。

ぎふ婚naviでは、式場ごとの見積もりフォーマットの違いや、見落としがちな追加料金項目、サービス料の有無などをプロの視点で添削します。

式場には直接聞きにくい費用に関する質問も、気軽にご相談ください。

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④「時期・曜日・日柄」による割引で費用を抑える

結婚式の費用は、挙式を行う日取りによって大きく変わります。費用を抑えたいなら、日取りの選択は重要なポイントです。

  • オフシーズン: 気候的に人気の低い真夏(7~8月)や真冬(12~2月)は、会場費やプラン料金がお得になる「シーズン割引」が設定されていることが多いです。
  • 平日・仏滅など: 一般的に人気の高い土日祝や大安を避け、平日仏滅などを選ぶと割引が適用されることがあります。
  • 時間帯: 午前よりも午後ナイトウェディングなどが割安になるケースもあります。

少人数婚は比較的ゲストの都合も調整しやすいため、日程に柔軟性を持てるのであれば、これらの割引を積極的に活用しましょう。

ただし、ゲストへの配慮(遠方からの参加、翌日の仕事など)も忘れずに。

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⑤後悔しないために!「メリハリ予算」の考え方

すべての項目で最高ランクを目指すと、費用は際限なく上がってしまいます。

大切なのは、おふたりが「絶対にこだわりたいポイント」と「節約しても良いポイント」を明確にし、予算配分にメリハリをつけることです。

  • 例:「料理にはこだわりたい!」
    → ゲストへのおもてなしとして料理の質は落とさず、ペーパーアイテムは手作りする、演出はシンプルにする、などでバランスを取る。
  • 例:「憧れのドレスが着たい!」
    → 衣装には予算をかけ、その分、会場装花は基本プラン内で工夫する、お色直しはしない、などで調整する。
  • 例:「ゲストとの歓談時間を大切にしたい」
    → プロの司会者は立てずプランナーが進行する、余興は依頼せず歓談中心のプログラムにするなど、演出関連の費用を抑える。

どこにお金をかけ、どこを節約するか、おふたりの価値観に合わせて優先順位を決めることが、予算オーバーを防ぎ、かつ満足度の高い結婚式を実現する秘訣です。

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この記事を書いた人

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野々村 明美

総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
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職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。

保有資格:総合旅行業務取扱管理者

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