投稿日:2021.02.09 最終更新日:2024.12.17
結婚式場見学の流れ | 時間・服装・無駄なく回れるコツを徹底解説!
結婚式場の見学は、人生の中で最も特別な1日を形作るための第一歩です。
しかし、初めての式場見学では「何を準備すればいいのか」「当日はどんな流れになるのか」といった疑問を感じるカップルも多いのではないでしょうか。
この記事では、これから結婚式場を見学しようと考えているお二人に向けて、基本の流れや準備すべきポイントを分かりやすく解説します。
式場見学の具体的な流れや、当日持参すべき持ち物、適切な服装などについて詳しく説明し、初心者でも安心して見学に臨めるようサポートします。
結婚式場見学って何をする?基本の流れと所要時間
まずは、式場見学の基本的な流れをステップごとに解説し、それぞれのポイントや注意点を詳しくご紹介します。結婚式場の見学では、次のような流れで案内をしてもらえるのが一般的です。
内容 | 所要時間 |
---|---|
①アンケート記入とヒアリング | 約30分~1時間 |
②式場内の見学 | 約30分~1時間 |
③料理の試食会 | 約30分~1時間 |
④見積もり説明と空き状況の確認 | 約1時間 |
⑤質問・要望の質疑応答 | 約30分 |
結婚式場によっては、ご試食を提供していないところもありますが、一般的には1回の見学で平均3時間〜4時間程度の時間がかかります。
上記の①〜⑤の中で、実際にどんなことをするのかを詳しく見ていきましょう!
①アンケート記入とヒアリング(約30分~1時間)
ご見学当日にお二人が結婚式場へ来館されたら、まずアンケートの記入から始まります。このアンケートは実はこれからお二人が式場探しを進めていく上で「非常に重要」なものになります。
このアンケートには、お二人のお名前や生年月日などの個人情報の他に、検討している結婚式の時期や招待予定の人数、希望とする結婚式のスタイルなどの記入欄があります。今の段階でお二人が考えているイメージを記入すれば大丈夫です。
プランナーはこのアンケートの情報をもとにヒアリングをし、お二人のご希望やご要望をお伺いし提案をしてくれます。
そのため、プランナーへお二人のご要望をしっかりと伝えておくことで、結婚式の提案内容やプランナーとのイメージがしっかりと共有することができます。
所要時間は、約30分~1時間ほどです。
準備しておくべき情報とは?
事前に以下の情報を整理しておくと、スムーズに進められます。
- 結婚式の日取りの候補(希望日時があれば具体的に)
- 招待予定人数(大まかな人数でOK)
- 希望するスタイル(例:カジュアルなパーティー形式、厳粛な挙式など)
- おおよその予算感
ヒアリングで聞かれる主な質問例
- 「どのような雰囲気の結婚式を希望されていますか?」
- 「特に重視したいポイント(料理、装飾、演出など)は何ですか?」
- 「ゲストにどのような印象を与えたいですか?」
プランナーはこの段階で二人の希望を深掘りし、最適な提案をしてくれるので、希望や不安点を遠慮なく伝えましょう。
②結婚式場内の見学(約30分~1時間)
挙式会場や披露宴会場、控室、ガーデンなどの実際の広さや設備などプランナーの説明を受けながら巡ります。写真を撮って残しておくと後で見返すことも出来るので、しっかりと撮っておくことをオススメいたします。
招待人数に対する規模感や会場の雰囲気・特徴がお二人にマッチしているかどうかに着目しましょう。
また、会場の設備などで分からないことがあればプランナーに何でも質問しましょう!
所要時間は、約30分~1時間ほどです。
チェックすべきポイントと質問例
- 会場の広さやゲスト動線はどうか?
- 天候や季節に応じた設備(屋内外の切り替え、空調など)は整っているか?
- 会場の装飾や雰囲気が自分たちのイメージに合っているか?
写真撮影のコツと注意点
式場見学では写真撮影が許可されることがほとんどです。当日の記憶を後で振り返るために、以下の点を意識して撮影すると良いでしょう。
- 各会場の全体構図だけでなく、テーブル装飾や壁紙のディテールも記録。
- 撮影時にプランナーへ「写真OK」の確認を忘れずに。
③料理の試食会(約30分~1時間)
結婚式場によっては、料理のご試食を体験できるところもあります。本番さながらの料理を堪能することができるので、当日のイメージがしやすいです。
式場が開催しているブライダルフェアによって料理の演出・試食の内容が異なるため、料理を重視される方は、気になる式場を見学して食べ比べてみるのもオススメです。
所要時間は、約30分~1時間ほどです。
試食で注目すべきポイント
- 味だけでなく、盛り付けや提供タイミングの演出。
- ゲスト層(高齢者や子供など)に配慮したメニューの対応力。
- 当日の配膳スタッフやサービスの質感。
アレルギー・苦手食材への対応
事前にアレルギーや苦手食材を伝えておくことで、お二人もゲストも安心してお食事を楽しめます。式場がどこまで柔軟に対応してくれるかを確認する良い機会でもあります。
④見積もり説明と空き状況の確認(約1時間)
会場内を見学したらブライダルサロンに戻り、見積もりの説明や空き状況の確認などを行います。
見積もり項目の見方と注意点
事前にヒアリングした内容をもとに、お二人の予算・希望に沿って見積もりは作成されます。プランナーから各記載項目についてや自己負担額の説明などが一般的です。
結婚式は最初の見積もりから大きく変動する場合があるので、明確にどの項目がどのくらい変動するのかも聞いてみましょう。
- 基本料金に含まれる内容(例:装花、衣装、料理など)と追加オプション。
- 必要経費(サービス料や会場使用料など)の内訳。
- キャンセル条件や変更可能な範囲。
プランナーに「見積もりがどのくらい変動する可能性があるか」など、具体的な質問をしておくと良いでしょう。
ぎふ婚Naviでは、予算オーバーを防ぐ賢いプランニングや、プロによる見積もりのチェックを通じて、予算内で満足できる結婚式を実現するサポートを行っています。
予約が埋まりやすい日程の傾向
結婚式にはオンシーズン、オフシーズンがあります。気候的にも過ごしやすい、お日柄がいいなどの理由で人気のシーズンや大安の日程などは早い段階で埋まる傾向にあります。気になる日程がある場合は、その場で仮予約を相談するのも一つの手です。
結婚式の時期はいつがオススメ?季節や日柄によるメリット・デメリット
プロポーズされ結婚が決まったら、これから色々な事をお二人で決めていかなければいけませんよね。 入籍、顔合わせ、書類の手続き、新居探し、結婚指輪、式場探し、新婚旅行などなど・・・ もし、お二人がこれから結婚式を挙げるなら、「結婚式場を押さえる」ことをオススメいたします! 【花嫁の事実】式場探しは結婚式の「9.7ヶ月前」から! 『ゼクシィトレンド調査2020』によると式場探しを始めるカップルは「全国平均で9.7ヶ月前」からという結果に。 たいていの結婚式場では約2年前から結婚式の日程を押さえることができます。 結婚式の人気シーズンになると、式場を気に入っても日程が空いておらず、泣く泣く他の式場に決めざるを得ない状況に陥ってしまったり、式場を決定するまでに多くの時間を費やすことにも繋がります。 そのため、結婚式の準備や今後のスケジュールを考慮して、遅くとも半年前から式場探しを始めて結婚式の日程を押さえましょう! では、結婚式を押さえるためにはどんなポイントに注目したら良いのでしょうか? 1.時期・季節 「時期」や「季節」は結婚式を実施するにあたり重要なポイントの一つです。 季節で選ぶなら、夏にはゲスト皆でバーベキューをしたり、冬は装飾にこだわってイルミネーションを飾るなど、自分たちの好みの雰囲気や演出に合わせて個性あふれる結婚式を叶えることができます。 2.シーズンによって割引額が大きく変わる!? 結婚式を実施する時期によって結婚式の総額は大きく異なることをご存知でしょうか? 特に、3〜5月/9〜11月は気候的にも過ごしやすく結婚式の人気シーズンと言われています。 結婚式の需要が高まるため、式場は特典をたくさん付けたり、料金をあまり値下げしなくても一般的なプランで婚礼を受注することが出来るのです。 一方、オフシーズンと呼ばれる12〜2月/6〜8月であったり、仏滅などのお日柄があまり芳しくない時期では、結婚式をするカップルが減少するため、式場は婚礼を受注するために大幅な特典や割引を用意している場合があります。(※式場によって割引額や特典の内容が異なります。) 予算重視の方は、ぜひ人気シーズンを避けたオフシーズンも合わせて検討することで通常よりもおトクに叶えることも可能なるかもしれません。 結婚式の時期の決め方 お二人の予定の確認しよう まずは、今後のお二人の予定を出してみましょう! 転勤の予定 人事異動 お引越しの予定 仕事の繁忙期 出張や会社の行事 出産や子育ての予定 など 結婚式の打ち合わせは、結婚式当日からおおよそ3ヶ月前頃から始まります。そのため、打ち合わせが始まる期間も考慮することがポイントです。 親御様やゲストの予定を確認しよう 時期を決める上で欠かせない確認事項が、ご列席される親御様やゲストの予定の確認です。 特に「親御様」や「絶対に出席してほしいゲスト」のご都合の確認は必須です。 「会場は抑えたけど、あとで確認したら親御様の予定が合わず、式場をイチから探すことになった。」 「日程の変更・キャンセルで変更キャンセル料がかかった。。。」 ...と時間とお金をムダにしてしまうケースも実際にあります。 また、式場や日程を決める上で、親御様のご意向が大きくお二人の意思決定に影響を与えると言われています。 そのため、式場見学の前に一度確認をすることをオススメしています。 【抑えておくと安心】お日柄(六輝)の確認 お日柄によって式場の日程の空き状況や費用が変動することも抑えましょう! お日柄(六輝)とは...? 暦注(暦に記載される日時や方位などの吉凶)の一つ。 六輝と呼ばれる「大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅」の6種から成ります。 最近では、お日柄に特にこだわらない新郎新婦様も多くなってきています。 しかし、親御様や祖父母様の世代では、強いこだわりをもたれる方もいらっしゃるため、事前の確認と日柄によって実施費用がどのくらい変動するのかもチェックしましょう! まとめ ●時期や季節によって「演出の幅」と「金額」が異なる ●冬や夏のオフシーズンの結婚式が割引や特典でお得になるかも!? ●お二人の今後の予定を確認し、親御様や特に出席してほしいゲストの予定もチェック! 自分たちの希望にあう「時期」のイメージが、少し掴めてきたでしょうか? ぜひ、こうしたポイントをもとにお二人でじっくり話し合ってみてくださいね♪ ぎふ婚naviでは、結婚式場探しや見学予約の代行など結婚式にまつわることを無料でご相談いただけます! ぜひお気軽にご相談ください。 >>無料相談はこちらから 合わせて読みたい 【保存版】結婚式場「見学の流れ」完璧ガイド集〜服装・時間など 【歴25年】プロが教える「結婚式場の選び方」たった5つのコツ
⑤質問・要望の質疑応答(約30分)
最後に、プランナーとの質疑応答の時間があります。
ここで重要なことは、「お二人の意見をしっかりとプランナーへ伝えること」「分からないことは納得のするまで質問すること」です。
新郎目線・新婦目線では結婚式に対する意見や考えが異なる場合があります。
式場見学はお互いの考えや理想を再確認することができたり、これからどのような進め方で行くのかを話し合える場でもあるため、分からないことはしっかりとプランナーとも相談しましょう
質問し忘れを防ぐ!チェックリスト
- 「ゲストが遠方から来た場合の対応(宿泊や交通手段)は?」
- 「当日のスケジュールはどのように進行するのか?」
- 「プランナーの変更は可能か?」
結婚式場見学当日の服装・持ち物は?事前準備のポイント
式場見学では基本的に持ち物不要のところがほとんどですが、あると便利なアイテムもあります。
また、服装もドレスコードの決まりもないので、普段お出かけやデートに行くようなカジュアルな格好で問題ありません。とはいえ、会場の雰囲気に合わせて服装を選ぶと、周りを気にせずより快適に見学を楽しめるでしょう。
そこでここでは、式場見学をよりスムーズで快適な体験にするためのポイントをご紹介します。
見学に適した服装の選び方
動きやすさ重視!男性・女性それぞれのポイント
結婚式場見学では広い会場を回ることが多いため、動きやすく清潔感のある服装を選ぶのがおすすめです。
男性の場合
カジュアルすぎないキレイめのシャツやジャケットに、動きやすいパンツを合わせると好印象を与えます。靴はスニーカーやローファーなど、歩きやすいものを選びましょう。
女性の場合
ワンピースやブラウス+パンツスタイルが無難です。ヒールの高い靴よりも、スニーカーやフラットシューズなど履き心地の良い靴を選ぶと長時間の見学でも疲れにくくなります。
季節や天候に応じた服装アドバイス
季節や天候も考慮して服装を選びましょう。特に夏場や冬場は、会場内外の移動で温度差が大きくなることがあるため、以下の点に注意してください。
- 夏場: 通気性の良い軽装を心がけつつ、冷房対策として薄手のカーディガンやストールを持参。
- 冬場: 寒暖差に対応できる服装が理想です。インナーは薄着にし、脱ぎ着しやすいアウターを選びましょう。
当日に持っていくと便利なアイテム
見学時に役立つ持ち物をリストアップしました。これらを準備しておくことで、当日の見学がよりスムーズになります。
- メモ帳やペン
見学中に気になった点やプランナーからのアドバイスをすぐにメモできるようにしておきましょう。 - スマートフォン
写真や動画を撮影して後から振り返る際に役立ちます。充電切れを防ぐため、モバイルバッテリーも持参すると安心です。 - スケジュール帳やカレンダーアプリ
見学後に日程調整をすることが多いため、希望日をすぐ確認できるようにしておきましょう。 - 大きめのバッグ
資料やパンフレットを持ち帰るために、A4サイズが入るバッグが便利です。荷物が増えても肩に負担がかからないよう、軽量で収納力のあるバッグを選びましょう。 - 会場案内資料や予約確認メール
事前に送られてくる案内資料や予約確認メールも忘れずに持参しましょう。必要な情報をすぐに確認できます。
効率よく複数の式場を見学するコツ
結婚式場を選ぶ際には、複数の候補地を比較検討することが多くあります。しかし、見学は時間と労力を要するため限られた時間の中で複数の式場を見学するには、事前準備と当日の工夫をしなくてはいけません。
ここでは、事前準備や予約時のポイントを押さえ、忙しいカップルでも効率よく式場見学を進めるためのコツをご紹介します。
事前準備:候補を絞り込み、優先順位を設定する
式場見学を効率よく進めるためには、事前のリサーチが不可欠です。以下の手順を参考に、見学候補を絞り込みましょう。
- 情報収集
結婚情報サイトや口コミサイトを利用して候補となる式場をリストアップします。特に、雰囲気や立地、予算、収容人数など、重要視するポイントを基準に選びましょう。 - 優先順位を設定
候補を3~5件程度に絞り、優先順位をつけます。時間に余裕がない場合は、最も重視する条件(例:アクセスの良さ、料理の評判など)を満たす式場から見学を始めると良いでしょう。 - チェックリストを作成
見学時に確認したいポイントをリスト化しておくと、漏れがなく効率的です。例えば、「披露宴会場の広さ」「控室の設備」「演出オプション」などを項目として挙げておきます。
1日に回れる式場の目安は?スケジュール管理のポイント
1日に回る式場は、多くても2~3件程度が理想的です。それ以上になると、疲労で正確な判断が難しくなる可能性があります。2~3件なら、各会場の雰囲気やサービス内容を頭の中で整理しやすく、判断もしやすくなります。
移動時間や次の式場での準備時間も加味して、詰め込みすぎないように注意しましょう。
以下のポイントを確認しておくと当日がスムーズになります。
- 所要時間の目安:見学やヒアリング、試食など、どの程度時間がかかるかを事前に把握しておくと、次の式場への移動計画が立てやすくなります。
- アクセスや駐車場情報:駅から徒歩何分か、駐車場はあるのかなど、当日の移動手段に関する詳細を確認しましょう。行き方がわかれば迷う時間が減り、余裕をもって到着できます。
見学当日:同じ基準で比較する
見学中に意識するべきは、各式場を統一した基準で評価することです。そのために以下を実践しましょう。
- 写真や動画を撮影
会場の内装や設備などを撮影しておくと、後から比較しやすくなります。特に、会場の広さや装飾の雰囲気は写真で確認すると判断がしやすくなります。 - メモを取る
プランナーからの説明や、自分たちが感じた印象をその場でメモしておきます。後で振り返る際に、具体的な情報が役立ちます。 - チェックリストを活用
事前に作成したチェックリストを基に、各項目を評価します。この際、気になる点や不明な点はプランナーに質問し、納得のいく回答を得ることを心がけます。
見学後に感想を共有する
見学後は、印象が薄れないうちにお互いの意見を共有し、評価をまとめることが大切です。
- 良かった点・気になった点を話し合う
自分たちの理想にどの程度近いかを確認し、評価をつけます。 - 比較表を作成する
各式場の評価を一覧表にまとめることで、後から見直しやすくなります。
結婚式場相談カウンター【ぎふ婚Navi】を活用しよう
効率的に複数の式場を見学するためには、式場相談カウンターの利用もおすすめです。式場見学の予約は、思った以上に手間と時間がかかります。
ぎふ婚Naviなら、岐阜県内複数式場の予約手続きを一括代行!!希望条件を各会場に事前に伝え、効率的な見学プランを組み立てます。見学予約はもちろん、お断りの連絡も代行するので、ご安心ください。
- 複数式場の一括予約
希望条件に合った式場をピックアップし、見学予約をまとめて手配 - ヒアリング時間の短縮
事前にカウンターで希望を伝えておくことで、各式場でのヒアリング時間を短縮 - 特典や割引情報の提供
提携式場の特典情報を教えてもらえるため、コスト面でも有利
岐阜エリアのおすすめ結婚式場情報
岐阜・名古屋エリアは、魅力的な式場が盛りだくさんです。お二人の理想に合った場所を見つけ、最高のウエディングを実現してください!
岐阜エリアは、伝統とモダンが融合した魅力的な結婚式場が式場が盛りだくさんです!それぞれの式場の特徴や雰囲気を比較しながら、お二人にピッタリの場所を見つける参考にしてください。
式場名 | エリア | 市 |
---|---|---|
フォーティースリー | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
アーフェリーク迎賓館 岐阜 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
クラブハウス アフロディーテ迎賓館 | 中濃・東濃エリア | 可児市 |
アンジェミエル | 中濃・東濃エリア | 美濃加茂市 |
ル・シャン・ド・クク | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
ホテルグランヴェール岐山 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
レガピオーレ | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
伊奈波神社 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
岐阜グランドホテル | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
グリーンキャメロットリバーサイド | 中濃・東濃エリア | 美濃加茂市 |
迎賓館サクラヒルズ川上別荘 | 中濃・東濃エリア | 可児市 |
岐阜護国神社せいらん会館 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
エグゼクス・スウィーツ | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
エグゼクス・ガーデン | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
サンタガリシア大聖堂 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
川地家 | 中濃・東濃エリア | 美濃加茂市 |
薔薇舘 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
センティール・ラ・セゾン岐阜 | 岐阜市・西濃エリア | 岐阜市 |
【まとめ】効率的な式場見学はプロに任せるのがおすすめ
本記事の冒頭でもお話しましたが、式場見学には平均3〜4時間かかります。ほぼ半日を費やすので、効率良くたくさんの式場の中から自分たちにマッチする式場を見つけられるかが大切です。
お二人で結婚式場探しのスケジュールを決めたりするのは、なかなか大変です。また、休みの日は手当たり次第、式場を見学するわけにも行きませんよね。
式場相談カウンターでは、お二人の結婚式のイメージをしっかりとヒアリングした上で、マッチした結婚式場を紹介してくれます。ヒアリングした内容は式場側にもきちんと伝えてくれるので、見学時のヒアリング時間を短縮することもできます。
また、提携結婚式場を複数紹介ができるので、まとめて見学予約を取ることができます。
そのほかには、結婚式の費用がお得になる特典やプランがあったり、会場見学後に出てきた疑問点なども一緒に考えてくれるので、会場決定までの準備を安心して進めていくことができます。
岐阜エリアに特化した「ぎふ婚ナビ」では、岐阜で結婚式を挙げたい、挙げようか迷っているというおふたりにふぴったりの式場を多数ご紹介しています。
まだ何も決まっていないおふたりでも、理想に近い式場探しを全力でサポート。ご希望の式場が見つかった際には、現地での見学へスムーズに繋ぐお手伝いもいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
野々村 明美
総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。
職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者