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結婚式までのスケジュール|1年前から当日までの流れでやることを全解説!

結婚式までのスケジュール|1年前から当日までの流れでやることを全解説! | 結婚式までのスケジュール

こんにちは。岐阜の結婚式場紹介カウンター、ぎふ婚naviです。

いざ結婚式の準備をスタートしようとしてもいつから何を始めればいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?周りのお友達などから「準備が大変…」と聞いたり、「来てくれるゲストに失礼があってはいけない…」など不安になっている人もいますよね。

結婚式の準備はスケジュールをしっかり組んで計画的に進めていけば大丈夫です!

今回は結婚式の準備をスムーズに進めるために、結婚式までのスケジュールを解説していきます。これから準備を始めるという人はぜひ参考にしてくださいね。

結婚式準備はいつから始める?

最新の「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によれば、結婚式の準備開始時期は以下のようになっています。

準備開始時期 割合
1年前以上 30%
9~11ヶ月前 25%
6~8ヶ月前 20%
3~5ヶ月前 15%
2ヶ月前以内 10%

出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024

このデータから、 結婚式を行うかどうかの検討期間も含め、結婚式の約1年くらいかけて準備を進めていくカップルが多いようですね。

結婚式場探しから決定までに約1〜3ヶ月、そこから式場との打ち合わせに約3〜5ヶ月くらいかけるのが一般的です。結婚式の準備だけではなく、新居の準備や新婚旅行の手配、職場への報告なども必要になってきますので、直前で慌てないためにも余裕を持ってスケジュールを立てることが大切です。

まずは結婚式準備の全体スケジュールを把握しよう

詳細なスケジュールを確認する前に、まずは全体像を把握しましょう。全体の流れをざっくりと知ることで、やるべきことが整理され、スムーズに準備を進めることができますよ。

結婚式準備の全体的な流れは以下の通りです。

結婚式準備の全体的な流れ
  1. 両家への挨拶
  2. 結婚式の日程を決める
  3. 結婚式場を選ぶ
  4. 招待客のリストアップ
  5. 予算を設定する
  6. 衣装選びと関連アイテムの準備
  7. 演出や装飾のプランニング
  8. リハーサルと最終確認
  9. 結婚式当日

まずは両家への挨拶を済ませて基本の方向性を決め、その後に日程や会場など具体的な準備を進めていくのが一般的な流れです。

準備は「自分たちらしさ」をカタチにする楽しい工程です!やることはたくさんはありますが、一つひとつ進めていけば大丈夫です。

結婚式準備の流れ

全体像が見えたので、ここでは、準備を進めるタイミングごとにやるべきことを具体的に解説していきます。

自分たちのペースで進めることを大切にしながら、ふたりらしい結婚式の準備を楽しんでくださいね! それでは、1年前から当日までの流れを順を追って見ていきましょう。

結婚式1年前〜8ヶ月前

結婚が決まったら、まずは親御様への報告や挨拶が必須です。そこからふたりで結婚式を行うかどうか、結婚式のイメージなど話し合ってみましょう。どこのエリアで結婚式を挙げるかやどのような式場があるかなども調べ始めるといいでしょう。

ネットや情報誌などから情報を得る方法もありますが、相談カウンターでプロに相談するのもオススメです。また両家顔合わせの際に親御様の意見や要望も聞きながら進めるといいでしょう。結納や顔合わせに合わせて婚約指輪の準備も忘れずに!

この時期にやることチェックリスト

  1. 両家への挨拶(1日程度)
    • 結婚が決まったら、まず親御様への挨拶を行います。
    • 両家の顔合わせ食事会を兼ねる場合は、会場や日程を事前に調整。
  2. 結納または顔合わせ食事会の計画(1週間〜1ヶ月)
    • 結納を行う場合は、その形式や予算を確認。
    • 顔合わせ食事会の場合は、会場選びやメニューの手配を進めます。
  3. 婚約指輪の準備(1〜2ヶ月)
    • デザインを選び、購入またはオーダーメイド。
    • 刻印を入れる場合は、納期を確認しておきましょう。
  4. 結婚式のスタイル、日程、規模を検討(1〜2週間)
    • 両家の意向を尊重しつつ、ふたりの希望を話し合います。
    • 規模やスタイル(神前式、教会式、人前式など)を決定。
  5. 結婚式場や結婚情報の収集(2〜4週間)
    • ネットや情報誌を使って候補を探します。
    • 結婚相談カウンターの利用もおすすめです。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
両家への挨拶 1日 必須タスク。早めに進めること。
結納または顔合わせ食事会の計画 1週間〜1ヶ月 両家のスケジュール調整が必要。
婚約指輪の準備 1〜2ヶ月 刻印がある場合は早めの手配を推奨。
結婚式のスタイル、日程、規模の検討 1〜2週間 具体的な式場選びの基礎となる部分。
情報収集 2〜4週間 後の式場見学の前に、ざっくりと進める。

結婚式〜6ヶ月前

ふたりの理想が叶う式場をピックアップし、式場が開催しているフェアなどに積極的に参加してみましょう。条件に合う式場が見つかったら、式場の予約をします。

日程は事前に両家の親御様にも相談しておくといいでしょう。

今後の準備をスムーズに進める為には、遅くても結婚式の6ヶ月前には式場を決定しておくことが必須です。

人気の式場では良い日などが1年以上前から予約が埋まっている場合もありますので、早めに式場探しを進めることが大切です。

会場の規模や予算は招待するゲストの人数によって変わってくるので、式場を探す前に招待客のリストアップをしておきましょう。

挙式の際に指輪を交換する儀式があるので、結婚式の日程に間に合うように結婚指輪の準備もしておきましょう。記念日やイニシャルなど刻印を入れる場合は完成までに時間がかかるので早めに準備を始めることが大切です。

当日に向けてブライダルエステを検討している場合は早めに相談し進めていきましょう。

結婚式の準備が本格的に始まると時間に余裕がなくなってきますので、この時期に入籍や新居の準備も進めておくといいでしょう。また、ハネムーンについても行き先や時期を検討し始めるといいでしょう。

海外に行くとなればパスポートの申請や手続きなどで時間がかかります。結婚式直後から行く場合は、結婚式の準備と平行して旅行の準備も進めていかなければなりませんので、早めに検討し行動することが大切です。

この時期にやることチェックリスト

  1. 結婚式場見学やブライダルフェアに参加(1〜2ヶ月)
    • 条件に合う式場をピックアップし、見学やフェアに参加。
    • 希望の日程やスタイルに合った会場を選ぶ。
  2. 招待客のリストアップ(1〜2週間)
    • 招待するゲストの人数を確定し、リストを作成。
    • 親族、友人、同僚などカテゴリーごとに整理。
  3. 結婚式場と日程の決定(1〜2週間)
    • 式場と日程を正式に予約。
    • 両家の意向も確認しながら決定
  4. 結婚指輪の準備(1〜2ヶ月)
    • デザインやサイズを決定し、オーダーまたは購入。
    • 刻印やカスタマイズを行う場合は余裕を持って進める。
  5. ブライダルエステの検討(1〜2週間)
    • 自分に合ったエステを選び、スケジュールを組む。
  6. 入籍、新居の準備(1〜2ヶ月)
    • 入籍手続きや新居の契約、引っ越し準備を進める。
  7. ハネムーンの検討(1〜2ヶ月)
    • 行き先や日程を決め、必要な手続き(パスポートなど)を行う
 
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
結婚式場見学やブライダルフェアに参加 1〜2ヶ月 人気の日程は早めの予約が必須。
招待客のリストアップ 1〜2週間 親族や友人の人数を確定。式場選びに影響。
結婚式場と日程の決定 1〜2週間 両家で相談して確定。
結婚指輪の準備 1〜2ヶ月 刻印を入れる場合は納期に注意。
ハネムーンの検討 1〜2ヶ月 結婚式後にスムーズに出発できるよう準備。
入籍、新居の準備 1〜2ヶ月 結婚式前に済ませておくと余裕ができる。

結婚式〜4ヶ月前

式場との打ち合わせが始まる前に、おふたりでどんな結婚式にしたいか、テーマやコンセプトのイメージを膨らませておくといいでしょう。同時に衣裳の検討も始めていきましょう。試着をしながらお気に入りの1着を見つけてください。

前撮りをする場合は、当日と同じ衣裳なのか、違う衣裳で撮影するかを考える必要があります。この選択によって費用やスケジュールも変わってくるため、衣裳スタッフとも相談しながら進めると安心です。

二次会を実施するかどうかも、この時期に検討を始めるのが理想的です。実施する場合は、会場やゲストの人数などを少しずつイメージしておきましょう。

この時期にやることチェックリスト

  1. 結婚式のコンセプトについて話し合う(1〜2週間)
    • 結婚式のテーマやスタイルをイメージ。
    • おふたりの思い出や趣味を取り入れるのもおすすめ。
  2. 衣裳選び(1〜2ヶ月)
    • ドレスやタキシードの試着を開始。
    • 予算やスタイルに合った衣裳を選ぶ。
  3. 前撮りの準備(1〜2ヶ月)
    • 前撮りを行う場合、衣裳やロケーションを決定。
    • カメラマンとの相談やスケジュール調整を行う。
  4. 二次会実施の有無を検討(1〜2週間)
    • 二次会を行うかどうかを話し合い。
    • 実施する場合の候補会場や予算を検討。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
結婚式のコンセプトについて話し合う 1〜2週間 式全体の方向性を決める重要なタスク。
衣裳選び 1〜2ヶ月 希望の衣裳がある場合、早めの予約が必要。
前撮りの準備 1〜2ヶ月 撮影日程やロケーションの確保に余裕を持つ。
二次会実施の有無を検討 1〜2週間 実施の有無を早めに決定して準備開始。

結婚式4〜3ヶ月前

いよいよ式場との打ち合わせがスタートします!プランナーさんとどんな結婚式にするか、おふたりの希望を伝えながら決めていきます。本格的に結婚式の準備が始まるので、おふたりの予定がなかなか合わない場合などは余裕を持ってスケジュールを組むことが大切です。

また、招待状やペーパーアイテム、装飾アイテムなどの準備もこの時期から始めましょう。自分たちで手作りする場合、予想以上に時間がかかることが多いため、早めに取り掛かることをおすすめします。

職場への報告も遅くともこの時期には行っておきましょう。税金や休暇申請など、公的な手続きが必要になることもあるため、事前に知らせておくとスムーズです。

この時期にやることチェックリスト

  1. 式場との打ち合わせ開始(1〜2ヶ月)
    • プランナーと挙式や披露宴の詳細を詰める。
    • メニューや演出のアイデアを共有。
  2. 結婚式のコンセプト決定(1〜2週間)
    • テーマやスタイルを具体化。
    • 会場の装飾や演出との一貫性を意識する。
  3. 招待状の作成(1〜2ヶ月)
    • デザインや文面を決定し、印刷手配。
    • 手書きの場合は時間に余裕を持つ。
  4. ペーパーアイテムや装飾アイテムの準備(1〜2ヶ月)
    • ウエルカムボードや席札の準備を開始。
    • 手作りする場合は早めに取り掛かる。
  5. 二次会の実施有無を決定(1〜2週間)
    • 実施する場合は会場や人数を確定。
    • 幹事に依頼し、内容を相談。
  6. 職場への報告(1週間)
    • 税金や休暇申請などに備え、早めに通知。
    • 必要な書類や手続きも確認。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
式場との打ち合わせ開始 1〜2ヶ月 全体の流れをプランナーと確認。
結婚式のコンセプト決定 1〜2週間 他の準備に影響する重要な決定。
招待状の作成 1〜2ヶ月 文面やデザインの選定に時間を確保。
ペーパーアイテムや装飾アイテムの準備 1〜2ヶ月 手作りの場合は計画的に進める。
二次会の実施有無を決定 1〜2週間 会場確定後に幹事を選任する。
職場への報告 1週間 必要な手続きを忘れず確認。

結婚式〜2ヶ月前

結婚式の準備もいよいよ佳境に入ります。招待状は、この時期にゲストへ届ける必要があるため、発送を完了させておきましょう。

また、式場との打ち合わせも具体的な内容を詰める段階に入ります。料理やウエディングケーキ、引出物など、ゲストをおもてなしするためのアイテムを決定する大切な時期です。

この時期は、両家の親御様の意見も取り入れながら進めるとスムーズです。さらに、演出や装飾などの手配も進めておきましょう。

この時期にやることチェックリスト

  1. 招待状の発送(1〜2週間)
    • 招待状はゲストに遅くとも2ヶ月前までに届くように発送。
    • 出欠の返事をもらいやすいよう、返信期限を明記する。
  2. 料理、飲み物の決定(1〜2週間)
    • ゲストの好みに配慮し、コースやドリンクメニューを確定。
    • アレルギー対応や特別メニューが必要な場合は式場に相談。
  3. ウエディングケーキの決定(1〜2週間)
    • デザインや味を決定。
    • 写真を持参してイメージを共有すると良い。
  4. 引出物、プチギフトの決定と手配(1〜2週間)
    • ゲスト層に合わせた引出物を選ぶ。
    • のし紙や包装の確認を忘れずに。
  5. 演出等の決定と手配(1〜2週間)
    • 披露宴での演出内容を確定し、必要な手配を進める。
    • 音響や照明のプランも確認。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
招待状の発送 1〜2週間 返信期限を明記してスムーズな確認を。
料理、飲み物の決定 1〜2週間 アレルギー対応などを事前に確認。
引出物、プチギフトの決定と手配 1〜2週間 ゲストに喜ばれるアイテムを選定。
ウエディングケーキの決定 1〜2週間 デザインは写真やサンプルで確認。
演出等の決定と手配 1〜2週間 全体の雰囲気に合った内容を計画。

結婚式〜1ヶ月前

結婚式まで残すところあと1ヶ月!準備も大詰めに入る時期です。この段階では、ゲストの出欠確認をもとに席次表を作成したり、装花やブーケなどの詳細を決定していきます。

司会者との打ち合わせを行い、挙式や披露宴の流れを細かく確認することも大切です。また、ヘアメイクリハーサルでは希望のスタイルをしっかり伝え、当日に向けて準備を整えます。

遠方から参列するゲストの交通手段や宿泊の手配も、このタイミングで確認しておきましょう。忘れ物やトラブルを防ぐためにも、早め早めの行動が重要です。

この時期にやることチェックリスト

  1. 招待客の出欠確認(1〜2週間)
    • ゲストからの返信を整理し、最終人数を確定。
    • 欠席の方には丁寧にお礼を伝える。
  2. 席次決定(1〜2週間)
    • 確定した人数をもとに、披露宴の席次表を作成。
    • 配席に悩む場合は親御様にも相談を。
  3. 司会者との打ち合わせ(1〜2週間)
    • 挙式や披露宴の進行を確認し、タイムラインを調整。
    • 伝えたいメッセージや演出のタイミングを共有。
  4. 装花とブーケの決定(1〜2週間)
    • 会場の装飾やブーケのデザインを決定。
    • 希望の色やテーマに合わせて選ぶ。
  5. 親御様への記念品準備(1〜2週間)
    • 両親への感謝を伝えるプレゼントを用意。
    • 記念品にはメッセージカードを添えると良い。
  6. ヘアメイクリハーサル(1日)
    • 希望のスタイルを事前に試し、細かく修正。
    • 写真や画像を持参してイメージを共有。
  7. 交通手段、宿泊の手配(1〜2週間)
    • 遠方からのゲストの交通手段や宿泊施設を手配。
    • 必要に応じてお車代や宿泊費も準備。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
招待客の出欠確認 1〜2週間 必ず全員分の返信を確認。
席次決定 1〜2週間 会場のレイアウトを確認しながら進める。
装花とブーケの決定 1〜2週間 会場全体の雰囲気に合わせた選択を。
司会者との打ち合わせ 1〜2週間 披露宴の流れを明確に共有。
親御様への記念品準備 1〜2週間 両親に感謝を伝えるギフトを用意。
ヘアメイクリハーサル 1日 当日のイメージをしっかり確認。
交通手段、宿泊の手配 1〜2週間 遠方ゲストへの配慮を忘れずに。

結婚式〜2週間前

いよいよ最終確認となります。全てのアイテムや当日の流れをプランナーさんと細かく確認していきます。持ち込みのアイテムなどは事前に式場へ搬入します。

また衣裳、小物などの最終フッティングも行います。試着時と体型が変わっている場合もあるので、結婚式の直前で行われることが多いです。

最終的な見積もりが確定しますので、式場から請求書が発行されます。多くの式場は前払い制となりますので、支払い期日をしっかり確認し、期日までにお支払いします。

当日の新郎様のスピーチや新婦様から親御様へ向けた手紙なども完成させておきましょう。結婚式前日に遅くまでかかって手紙を書いていて当日は寝不足…とならないよう早めに準備をしておきましょう。

当日ゲストへお渡しするお車代や心付けなどは新札でお渡しするのがマナーです。祝儀袋と新札の準備も忘れずに!

この時期にやることチェックリスト

  1. 式場との最終打ち合わせ(1〜2週間)
    • 式全体の流れをプランナーと最終確認。
    • 持ち込みアイテムや演出内容を再チェック。
  2. 衣裳の最終フィッティング(1日)
    • 衣裳やアクセサリー、小物の最終確認を行う。
    • 試着時と体型が変わっている場合は調整。
  3. 持ち込みアイテムの搬入(1〜2日)
    • 式場に装飾アイテムやペーパーアイテムを搬入。
    • アイテムリストを用意して漏れがないように。
  4. スピーチや手紙の完成(1〜2日)
    • 新郎スピーチや新婦の親御様への手紙を仕上げる。
    • 練習をしておくことで当日落ち着いて臨める。
  5. お車代、心付け、祝儀袋の準備(1〜2日)
    • 新札を用意し、祝儀袋にセット。
    • ゲストやスタッフへの心付けもリストで管理。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
式場との最終打ち合わせ 1〜2週間 持ち込みアイテムや演出内容を再確認。
衣裳の最終フィッティング 1日 アクセサリーや靴も合わせてチェック。
持ち込みアイテムの搬入 1〜2日 チェックリストを用意すると漏れが防げる。
スピーチや手紙の完成 1〜2日 当日の緊張を考え、事前に完成させる。
お車代、心付け、祝儀袋の準備 1〜2日 新札と袋の準備を早めに済ませる。

結婚式前日

結婚式本番を翌日に控え、最終チェックと心の準備を整える日です。当日に式場へ持っていかなければならないものは事前にチェックリストを作り、忘れ物のないよう準備をしておきましょう

あとは結婚式本番に備えゆったり過ごし、コンディションを整え、気持ちに余裕を持って早めに就寝しましょう!

この時期にやることチェックリスト

  1. 当日の持ち物最終チェック(1日)
    • 衣裳やアクセサリー、小物を確認し準備完了。
    • 新郎新婦それぞれ必要な物(例:靴、下着など)をリスト化。
  2. 手配済みアイテムの確認(1日)
    • 式場に搬入済みのアイテムを再確認。
    • 持ち込み忘れがないかチェック。
  3. 新札や祝儀袋の確認(1日)
    • ゲスト用のお車代や心付けを準備。
    • 祝儀袋や必要書類を手元に。
  4. 早めに就寝
    • コンディションを整えるため、しっかり睡眠を確保。
    • 翌日の準備に追われないよう余裕を持つ。
優先度 タスク 推定所要時間 コメント
当日の持ち物最終チェック 1日 リストに沿って確認。忘れ物を防ぐ。
手配済みアイテムの確認 1日 式場搬入物もプランナーに再確認。
新札や祝儀袋の確認 1日 必要数をしっかり確認して準備。
早めに就寝 コンディションを万全に保つため重要。

スケジュールを立てる上での注意点

結婚式の準備は、忙しい毎日の中で準備が遅れてしまうことや、思いがけないトラブルに直面することもあるかもしれません。

そんなときでも慌てずに対応できるよう、スケジュールが遅れたときの対処法や、トラブルを防ぐためのポイントをお伝えします。

スケジュールが遅れたときの対応策

準備のスケジュールが予定より遅れてしまったときは、焦らずに一つずつ解決していくことが大切です。以下のポイントを参考にしてみてくださいね。

1.優先度を見極める

やるべきことがたくさんあると、どこから手をつけていいか分からなくなりますよね。そんなときは、タスクの優先度を見直してみましょう。

2. プロに相談する

結婚式のプロであるプランナーさんに相談するのも効果的です。「どう進めたらいいか分からない」と感じたときこそ、頼りにしてみましょう。

3. 周囲の協力を得る

親しい人たちに、具体的なタスクをお願いするのも方法の一つ。手作りアイテムや発送作業など、ふたりだけでは負担が大きい部分をサポートしてもらうと、驚くほどスムーズになりますよ!

4. 無理な詰め込みを避ける

「完璧を目指さない」ことも大切です。どうしても間に合わない場合は、式場スタッフや業者に追加オプションをお願いするなど、現実的な解決策を考えましょう。

トラブルを避けるためのポイント

結婚式準備のトラブルを未然に防ぐために、以下のポイントを参考にして準備を進めましょう。

1. 早めの行動を心がける

タスクには時間がかかるものも多いので、早め早めに着手することがトラブル回避の第一歩です。特に衣裳の選定や式場との打ち合わせなど、進行が遅れると大きな影響が出る項目から進めましょう。

2. 確認作業を徹底する

プランナーさんとのやり取りや、確認を怠ると、思わぬミスが発生します。重要な準備については、必ずダブルチェックを行いましょう。

3. 余裕のある計画を立てる

準備期間に余裕を持たせることで、予想外の事態にも冷静に対応できます。また、当日のスケジュールにも時間の余裕を設けておくことで、トラブルの影響を最小限に抑えることができます。

4. バックアップを用意する

手作りアイテムや重要書類には、予備を用意しておくと安心です。また、当日の体調不良などを想定し、万一の場合のプランも考えておくと良いでしょう。

まとめ

結婚式までのスケジュールを大まかにまとめましたが、イメージはつきましたか?

結婚が決まったら、親御様にも意見を伺いながら、早めに準備を進めることが大切です。遅くても6ヶ月前までには式場を決定すると、その後の打ち合わせも余裕を持って進めていくことができるでしょう。

やることがたくさんあって、不安に感じてしまうかもしれませんが、事前にやるべきことをチェックし、おふたりで協力しながら準備を進めれば大丈夫です。おふたりの理想の結婚式を叶えるために、プランナーさんがしっかりサポートしてくれるので、安心してくださいね!

ぎふ婚naviでは、ブライダル経験豊富なスタッフが式場探しのサポートをしています。

結婚が決まったけど、これからどう進めていけばいいのかわからない…」とスケジュールに不安を感じている方は、ぜひぎふ婚naviにご相談ください!

式場のご紹介だけでなく、今後どう進めていけばいいかなど、スケジュールのご案内もさせていただきますので、お気軽にご来店くださいね!

この記事を書いた人

結婚式までのスケジュール|1年前から当日までの流れでやることを全解説! | 結婚式までのスケジュール

野々村 明美

総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。

職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。

保有資格:総合旅行業務取扱管理者

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