
投稿日:2020.07.20 最終更新日:2025.01.22
結婚式のベストな時期はいつ?季節別のメリット・デメリットと割引プラン活用法

プロポーズを受けて結婚が決まったら、これから様々なことをお二人で決めていくことになりますね。
結婚式を挙げるにあたって、多くの方が悩むのが「結婚式はいつにしよう?」ということです。
結婚式の時期は、お二人の希望はもちろん、親族やゲストの都合、さらには費用面でも重要なポイントとなります。
この記事では、結婚式のベストシーズンや、季節ごとのメリット・デメリット、費用相場などを詳しく解説します。
ぜひ、お二人にとって最適な時期を見つけるための参考にしてくださいね。
結婚式はいつがいい?後悔しないための3つのポイント
まずは、結婚式の時期を決める際に、後悔しないための3つの重要なポイントをご紹介します。
これらのポイントを参考に、ふたりにとって最適な時期を見つけ、理想の結婚式を実現しましょう。
ポイント1:ふたりの希望条件をリストアップする
結婚式の日取りをスムーズに決めるためには、まず、ふたりがどのような結婚式にしたいか、希望する条件をリストアップすることが大切です。
例えば、
- 気候の良い春や秋にガーデンウェディングを行いたい。
- 夏にリゾート風の結婚式を実現したい。
- 冬にロマンチックな雰囲気の結婚式を挙げたい
など、季節に関する希望だけでなく、演出や会場の雰囲気など、具体的なイメージを共有してみてください。
また、結婚式にかけられる予算や、招待したいゲストの人数なども考慮に入れると良いでしょう。
これらの希望を書き出すことで、ふたりの理想とする結婚式の全体像が明確になり、時期選びの方向性が見えてくるはずです。
ポイント2:親族やゲストの都合を確認する
結婚式は、ふたりだけでなく、大切な家族や友人と共に祝福する場です。
そのため、結婚式の時期を決める際には、親族や特に招待したいゲストの都合を確認することが重要になります。
「会場は抑えたけど、あとで確認したら親御様の予定が合わず、式場をイチから探すことになった。」
「日程の変更・キャンセルで変更キャンセル料がかかった。。。」
…と時間とお金をムダにしてしまうケースも実際にあります。
特に、親御様や、どうしても出席してほしいゲストがいる場合には、事前に都合を確認し、できるだけ多くの人が参加できる日程を選ぶようにしましょう。
ポイント3:年間スケジュールと費用を考慮する
結婚式の時期を決める際には、ふたりの年間スケジュールと費用面も考慮する必要があります。
- 転勤の予定
- 人事異動
- お引越しの予定
- 仕事の繁忙期
- 出張や会社の行事
- 出産や子育ての予定 など
例えば、転勤や人事異動、引っ越しの予定がある場合は、その時期を避けて結婚式の日程を組むことが望ましいでしょう。
また、仕事の繁忙期や出張、会社の行事なども考慮に入れ、結婚式の準備や打ち合わせに十分な時間を確保できる時期を選びたいですね。
結婚式の打ち合わせは、結婚式当日からおおよそ3ヶ月前頃から始まります。そのため、打ち合わせが始まる期間も考慮することがポイントです。
【結婚式の時期】季節別メリット・デメリットと費用傾向
次に、多くのカップルが気になる、結婚式の「季節」に焦点を当て、春・夏・秋・冬それぞれのメリット・デメリットとを詳しく解説します。
各季節の特徴を理解し、自分たちにぴったりのシーズンを見つけていきましょう。
春(3月~5月)の結婚式
メリット:気候が穏やかで過ごしやすい、会場装飾が華やかになる
春は、穏やかな気候で、結婚式に最適なシーズンの一つと言えるでしょう。
全国的に見ても、多くの地域で過ごしやすい気温となり、ガーデンウェディングなどの屋外演出にも適しています。
また、桜やチューリップなど、春の花々が咲き誇る季節でもあり、会場装飾を華やかに彩ることができるでしょう。
新緑の美しい季節でもあるため、ナチュラルな雰囲気のウェディングにもぴったりです。
デメリット:人気シーズンで費用が高め、気候が不安定な場合も
春は結婚式の人気シーズンであるため、希望の日程で予約が取りにくいことがあります。
人気の会場や日程は早めに予約が埋まってしまうため、早めの情報収集と会場見学が重要です。
また、人気の会場や日取りでは、料金をあまり値下げしなくても一般的なプランで婚礼を受注することが出来るのため、費用は高めです。
さらに、3月はまだ肌寒い日があったり、5月には急な天候の変化があったりと、気温や天候が不安定な時期でもあります。
そのため、服装や空調などの調整には注意が必要でしょう。
夏(6月~8月)の結婚式
メリット:比較的費用を抑えやすい、夏らしい演出が可能
夏は、結婚式のオフシーズンにあたるため、春や秋に比べて費用を抑えられる傾向があります。
特に、7月や8月は、式場側は大幅な割引プランや特典を提供することが一般的です。
また、夏ならではの演出を楽しめるのも魅力です。
例えば、ガーデンでのバーベキューや、花火を使った演出など、開放的な雰囲気のウェディングを実現できます。
デメリット:暑さ対策が必要、梅雨や台風シーズンと重なる場合も
夏の結婚式で最も注意すべき点は、暑さ対策です。
屋外での演出を予定している場合は、ゲストが快適に過ごせるよう、日陰や冷房の効いたスペースを用意するなどの配慮が必要となります。
また、6月は梅雨の時期と重なり、7月~8月は台風シーズンでもあります。
そのため、天候によっては予定していた演出ができない可能性もあることを頭に入れておきましょう。
秋(9月~11月)の結婚式
メリット:気候が安定していて過ごしやすい、紅葉など自然を楽しめる
秋は、春と並ぶ結婚式の人気シーズンです。
9月~11月は、全国的に見ても気候が安定しており、過ごしやすい日が多いでしょう。
また、紅葉など、秋ならではの美しい景色を楽しめるのも魅力ですね。
ガーデンウェディングや、テラスのある会場でのウェディングにも適しています。
デメリット:人気シーズンで予約が取りにくい、費用が高め
秋は結婚式の人気シーズンであるため、希望の日程で予約が取りにくいことがあります。
特に、土日祝日や大安などの日取りは、早めに予約が埋まってしまうことが多いです。
また、春と同様に、人気の会場や日取りでは、費用が高めに設定されていることも多いので注意が必要です。
冬(12月~2月)の結婚式
メリット:ロマンチックな雰囲気、費用を抑えやすい傾向
冬は、空気が澄んでいて、イルミネーションなどが美しい季節です。
クリスマスやバレンタインデーなど、ロマンチックなイベントも多く、特別な雰囲気のウェディングを実現できます。
また、12月や1月、2月は結婚式のオフシーズンにあたります。
このため、式場は割引プランを提供することが多く、費用を抑えるチャンスです。
デメリット:寒さ対策が必要、年末年始と重なる場合も
冬の結婚式で最も注意すべき点は、寒さ対策です。
屋外での演出を予定している場合は、ゲストが寒さを感じないよう、防寒対策をしっかりと行う必要があります。
また、12月は年末、1月は年始と重なります。
そのため、ゲストの都合によっては参加が難しい場合もあることを考慮しておきましょう。
結婚式費用を抑えたい!オフシーズンや割引プランを賢く活用
できるだけ費用を抑えたいと考えるカップルにとって、オフシーズンや割引プランは魅力的ですよね。
ここでは、結婚式のオフシーズンや、費用を抑えるための具体的な方法について詳しく解説します。
結婚式のオフシーズンとは?ねらい目の時期を解説
一般的に、結婚式のオフシーズンといえば、先ほど説明した、お天気の面で結婚式を挙げる方が少ない夏(6月~8月)や冬(12月~2月)ですね。
さらに、それ以外にもゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、年末年始などの大型連休やイベントと重なる時期もオフシーズンと捉えることができます。
これらの時期は、旅行や帰省などでいそがしい方が多く、結婚式を挙げるカップルが比較的少ない傾向にあります。
そのため、式場によっては通常よりもお得なプランや特典を用意していることも多いです。
このように、オフシーズンをあえて選ぶことで、費用を抑えられたり、予約が取りやすくなったりするメリットがあります。
ただし、季節のオフシーズンは天候による影響を受けやすく、希望の演出ができない可能性がある点に注意が必要です。
また、大型連休や年末年始は、遠方からのゲストにとっては、帰省や旅行の予定と重なり、かえって参加が難しくなる可能性もあります。
さらに、ゲストにとっては、旅費や宿泊費が高騰する時期であり、宿泊施設も予約が取りにくいというデメリットもあります。
曜日や時間帯で費用を抑える方法
オフシーズン以外にも、曜日や時間帯を工夫することで、結婚式の費用を抑えることが可能です。
例えば、多くの式場では、土日祝日よりも平日の方が、費用を安く設定しています。
また、昼間の時間帯よりも、夕方から夜にかけての時間帯の方が、費用を抑えられる場合があります。
これらの曜日や時間帯は、ゲストの都合によっては参加が難しい場合もあります。
そのため、事前にしっかりと相談しておくことが大切です。
仏滅など、お日柄を考慮した割引プラン
結婚式の日取りを決める際に、お日柄を重視するカップルも少なくありません。
一般的に、大安や友引などの縁起の良い日は人気が高く、費用も高めに設定されています。
一方、仏滅などの日は、比較的予約が取りやすく、割引プランが用意されていることも多いです。
お日柄を気にしないカップルであれば、費用を抑える上で検討してみる価値は十分にあります。
最終手段はこれ!「直近予約」の割引プラン
結婚式の費用を抑える方法として、曜日や時間、オフシーズンをご紹介しましたが、実は最終手段として「直近予約」という方法があります。
結婚式場では、空いている日程を少しでも埋めるために、直前割引プランを用意していることがあります。
特に、結婚式まで3ヶ月を切った日程などは、通常では考えられないような大幅な割引が適用されることも珍しくありません。
もちろん、希望の会場や日程に空きがあるかどうかは運次第ですが、費用を最優先に考えるカップルにとっては、検討してみる価値は大いにあるでしょう。
知っておきたい!結婚式のお日柄と費用、親世代への配慮
先ほど「お日柄」による割引プランについてご紹介しました。
ここでは結婚式でよく耳にする「お日柄」の意味や、費用面での注意点、親御さんへの配慮など、気になるポイントを解説します。
結婚式で人気のお日柄|大安・友引とは?
「お日柄」とは、暦に記載される吉凶を表す「六輝(ろっき)」のことを指します。
六輝には、「大安」「友引」「先勝」「先負」「赤口」「仏滅」の6種類があります。
その中でも、結婚式で特に人気があるのが「大安」と「友引」です。
「大安」は、「大いに安し」という意味で、六輝の中で最も縁起の良い日とされています。
一日を通して何事も上手くいくとされ、結婚式には最適の日です。
一方、「友引」は、「友人を引き寄せる」という意味があり、大安に次いで縁起が良いとされています。
ただし、「凶事に友を引く」という意味もあるため、時間帯によって吉凶が異なり、朝晩は吉、昼は凶とされています。
結婚式を挙げるなら、午前中か夕方以降がおすすめですよ。
親世代へ配慮も必要?お日柄に関する考え方
最近では、お日柄に特にこだわらない新郎新婦様も多くなってきています。
しかし、親世代、特に祖父母の世代では、お日柄を重視する方も少なくありません。
「結婚式は大安に挙げるべき」という考え方が根強く残っている場合もあります。
そのため、結婚式の日取りを決める際には、事前に両親や親族の意向を確認しておくことが大切です。
お日柄を重視する場合は、希望の日程で予約が取れない可能性もあります。早めに式場探しを始めましょう。
一方、お日柄にこだわらない場合は、費用面や予約の取りやすさなどのメリットを親世代に説明し、理解を得ることも大切ですね。
まとめ:最適な結婚式時期選びで、理想の結婚式を実現しましょう!
結婚式の時期は、おふたりの希望だけでなく、ゲストの都合や予算、会場の状況など、様々な要素を考慮して決めることが大切です。
これまで解説してきたように、結婚式時期の決め方には3つのポイントがあります。
季節ごとのメリット・デメリット、さらにはお日柄に関する情報も参考になります。
また、オフシーズンや割引プランを活用することで、理想の結婚式を予算内で実現できます!
私たち「ぎふ婚navi」では、結婚式に関するあらゆるご相談を無料で承っております。
岐阜の式場を知り尽くした経験豊富なプランナーが、おふたりの希望を丁寧にヒアリングし、最適な時期や会場選び、予算管理までトータルでサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた人

野々村 明美
総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。
職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者