【先輩花嫁から聞いた】花嫁結婚式でやっておけばよかったこと
結婚式を無事終えた後に”達成感”が溢れるのと、「あ~、あれをやれば良かったなー」と思いかえすとちょっぴり時間を巻き戻したくなる事は、挙式後のお二人から伺うことも。。。
そんな先輩花嫁のよくありがちな後悔を集めてみましたので、これから結婚式を挙げるというお二人はぜひ参考にしてみてください。
和装(白無垢や色打掛)を着ればよかった…
成人式やお知り合いの挙式参列の場合と違い、白無垢や色打掛、引き振袖は日本の花嫁として代表的な和装です。
せっかく日本人として生まれたのに当日はモトより前撮りでも着なかった…と後悔先に立たず、なんて声を耳にします。
写真だけも和装を着て記録として残したい、親御様からリクエストがありそう、、、など少しでも可能性があれば、何十年後に思い出として振り返る記録としても、(予算とも相談して)なるべく実現できるようにしてみてはいかがですか?
ブライダルエステを受ければよかった…
結婚式前にブライダルエステに行った人は、半数以上の68%!
普段からエステに通っているという女性じゃなくても、結婚式となると・・堂々とブライダルエステを受けられるチャンスが結婚式までの準備期。
仕事がいそがしくてなかなか時間が…とか、エステ代金を捻出するのがもったいない、と理由はあってもブライダルエステはそれ以上の価値があると思います。
そもそも、ブライダルエステってどんなことができるの?
ブライダルエステの種類
・シェービング(顔やボディのムダ毛処理)
・フェイシャル(スキンケア)
・まつ毛エクステ
・ハンドケア・ネイルケア
女性だけでなく男性もメンズエステへ通い、ヒゲのシェービングやスキンケアなどを行う方も年々増加しています。
女性の場合ですと、同性のエステティシャンに施術してもらい、エステでは同年代や結婚式経験者が施術者な上、マリッジブルーになりそうな時や新しい家族とのギクシャク等の話が出来て、それがかえって癒しに繋がり”キレイ”だけが手に入るわけじゃない魅力も。
新郎様と一緒にエステを受けてみるのもいいかもしれませんね♪
挙式や披露宴を映像に残せばよかった…
結婚式の思い出や記録を残すアイテムでたいていの新郎新婦は、オプションでアルバム写真と言う形で記録物を残す昨今ですが、VTRなど映像(動画)を残すというスタイルを申し込む方は残念ながらまだ多くはありません。
多くの花嫁からも「写真はプロにお願いしましたが、映像(動画)は予算を気にして頼みませんでした」など予算の面で断念せざるを得ないようです。写真では伝わらないその時、その場の雰囲気を味わえる一つの記録として残してみるのもオススメです。
あの時、結婚式をあげればよかった…
予算、タイミングなどその時に結婚式を挙げなかった方も多くいらっしゃいます。
今はバウリニューアルで結婚後でも改めて誓いを行うスタイルも確立された為、何ですがその時の新鮮な気持ちや両親の前、友人達の前で〇代のうちにしておけば良かった、と言うのは正直な気持ちかも知れません。
ただ、現在では「家族や親族のみの会食会」や「ドレスを着て写真だけを撮るフォトウエディング」など結婚式の形も様々に。
予算や準備の時間も少なく済むなど、お二人への負担は軽減される可能性もありますが、挙式や披露宴をする意義は今一度、お考えいただき、おふたりにとってベストの選択を行っていただきたいと思います。
ぎふ婚naviでは後悔しないための結婚式のススメ方を徹底サポート!
式場探しはもちろん、指輪やハネムーンなど結婚式にまつわるどんなことでもご相談を承っています。
お気軽にご相談ください♪
この記事を書いた人
野々村 明美
総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。
職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者