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【再婚にピッタリの挙式2選!】家族婚・少人数婚を成功させるコツをご紹介!

再婚だけど、また結婚式を挙げていいのかな。

「2回目だから控えるべき?…」「ゲストに負担をかけたくない…」そんな風に悩んでいる方もいらっしゃると思います。

実は日本の婚姻のうち約3組に1組は再婚カップルと言われる今、形式にとらわれず自分たちらしい式を選ぶことは、決して珍しいことではありません。

この記事では、少人数婚・家族婚の基本から、再婚だからこそ合う理由、費用相場、ゲスト招待やご祝儀の悩みへの対処法まで徹底解説します!

この記事でわかること
  • 少人数婚・家族婚の定義と費用相場
  • 再婚だからこそ少人数婚が合う理由
  • ゲスト招待・ご祝儀問題の具体的な対処法
  • 岐阜でおすすめの少人数婚対応式場
この記事を書いた人

野々村 明美

総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。

職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。

保有資格:総合旅行業務取扱管理者

再婚カップルに”少人数婚”が人気なのはなぜ?

なぜ今、再婚カップルの間で少人数婚が人気を集めているのでしょうか。

背景には、結婚式スタイルの変化があります。コロナ禍を機に「身近な大切な人だけでアットホームに祝いたい」という価値観が広がりました。「結婚式は形式にとらわれず、自分たちにとって最良の形を選ぶもの」という考え方が浸透し、シンプルで身の丈に合った式を望むカップルが増えています。

特に再婚カップルは、前回の経験から本当に大切な人だけで温かな時間を過ごすスタイルを選ぶ傾向が強いようです。ぎふ婚naviの自社データでも、再婚カップルの約70%が少人数婚を選択しています。

まずは「少人数婚とは何か」「費用はどのくらい違うのか」という基本から確認していきましょう。

少人数の目安…“〜30名程度”が基準!

「少人数婚」に明確な定義はありませんが、一般的にはゲスト数30名程度までの規模を指すことが多いです。

通常の結婚式がゲスト60〜80名規模で行われるのに対し、少人数婚は親族や親しい友人のみ10〜30名程度で行うスタイル。2022年には招待客数30人以下の結婚式が最も多かったというデータもあり、コロナ後に少人数婚は定番スタイルとして定着しました。

少人数婚の一番の魅力は「ゲスト一人ひとりとの時間を大切にできる」こと。大人数の式では難しい、ゆっくりと会話を楽しんだり、料理の質にこだわったりといったおもてなしが可能です!

少人数婚が向いているカップル
  • 親しい人だけでゆっくり過ごしたい方
  • 前回の経験から「今度は本当にやりたい形で」と思っている方
  • ゲストへの負担を最小限に抑えたい方

よくある質問①… 「少人数婚」と「家族婚」って一緒ですか?

少人数婚に似た言葉に「家族婚」があります。その違いについて少し解説しますね!

家族婚は文字通り、家族をメインゲストにした結婚式。両親・兄弟姉妹や祖父母などごく近しい親族のみ、つまり、6〜20名程度で行うアットホームな挙式・会食を指します。

一方、少人数婚は家族婚を含め、親しい友人も招いた30名以下の小規模ウェディング全般のこと。つまり家族婚は少人数婚の一種ですが、ゲストが本当に親族だけか、親しい友人まで含むかが違うんです。

家族婚の特徴は、内輪だけなのでカジュアルで自由度が高いこと。「会食のみ」などシンプルな進行にしやすく、新郎新婦もリラックスしてゆったり会話や食事を楽しめます。

50代のカップルや、前回大きな式を挙げた方には特に人気のスタイルです!

よくある質問②… 『再婚に招待される』って迷惑では…?

こちらも非常に多くご質問いただきます。

結論、当社が実施したアンケートでは、実に76%が「2回目でもお祝いしたい」と回答されています。

逆に招待がなかった(結婚式を挙げなかった・招待しなかった)という場合に、ご友人様から、

  • 大切な友人なんだから、2回目でもお祝いしたいよ!
  • 遠慮なく招待してくれていいのに…!

といった、むしろ前向きなご意見をいただくことも。
このあたりの『招待する側 or される側の気持ち』については、こちらの記事に詳しくまとめていますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います!

あわせて読みたい
【76%が行きたいと回答!】再婚の結婚式、ゲストは行きたくない?「招待の不安」を解消!

再婚が決まり、結婚式を挙げたいと思っている。 でも、「ゲストに迷惑では?」「また招待するの?と思われているのでは?」と、招待状を送る手が止まってしまいますよね。 特に前回の結婚式に来てもらった人を再度招待するのは、すごく気が引けます。 実は、ゲストの76%が「2回目でも参加してお祝いしたい」と

少人数婚と一般挙式、費用はどのくらい違う?

次に気になるのが費用ですよね。少人数婚は費用面でも大きなメリットがあります。

ゲスト人数が少なければ、料理や引出物など人数に応じて増える「変動費」が抑えられ、総額もコンパクトに。40名未満の少人数ウェディングの場合、総額100万〜200万円台に収まるケースが多いです。

一方、一般的な大人数ウェディングの全国平均費用は約343.9万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2024)。招待人数を絞ることで費用をぐっと抑えられるのは、見逃せないポイントです。

 

費用相場の比較表

 

スタイル ゲスト人数 費用目安 特徴
家族婚 ~10名 約80~150万円 両家家族のみ、会食中心
少人数婚(親族中心) ~20名 約130~180万円 親族+ごく親しい友人
少人数婚(親族+親友) ~30名 約150~230万円 アットホームな雰囲気
一般挙式 60~80名 約300~350万円 大人数、華やかな演出

岐阜エリアのデータでは、10名規模の家族婚は約96万円、20名規模で約135万円、30名規模で約229万円が平均的な挙式+会食費用でした。

費用を抑えられる分、「料理の質を上げる」「引出物を豪華にする」といったグレードアップもしやすいです。「費用は抑えても質にこだわれる」のが少人数婚の強みですね。

【プランナーが教える】再婚カップルにこそ“少人数”をおすすめしたい理由!

再婚だからといって遠慮する必要はありません。むしろ、2回目だからこそ少人数婚が「ぴったり」な理由があります。

初婚のときは「こうあるべき」という形式や周囲の期待に合わせがちですが、再婚では一度経験しているからこそ「本当に大切なこと」にフォーカスできます!

前回の経験を活かし「今度こそ自分たちらしく」が叶う!

再婚では、前回の結婚式の経験がある分、「次こそ本当にやりたい式を挙げたい」という想いが明確になる方が多いです。

実際にぎふ婚naviにご相談にいらしたカップルからは、こんな声をよくお聞きします。

  • 前回の結婚式では、『あのドレスも着たかった』『あの演出もやりたかった』など後悔がいろいろあって…
  • もう一度、自分たちの納得いく結婚式を挙げたかったんです…

また、初婚時は周囲の意向に沿って大規模にしたけれど「実は少人数でやりたかった」というケースも少なくありません。再婚では「形式にとらわれないでいい」と肩の力が抜け、本当に望むスタイルを選びやすくなります。

「写真だけにするつもりだったけれど、やっぱり子どもと一緒に式をしたい」と思い直して家族婚を計画する方もいらっしゃいます!

費用を抑えつつ、料理や演出の質にこだわれる!

再婚となれば「できるだけ費用負担は軽く…でもせっかく挙げるならクオリティは譲れない!」という本音もあるのではないでしょうか。

招待人数を絞れば「量より質」に予算を振り向けることができます。料理は一人当たりの単価を上げてグレードアップしたコースにする、装花や写真にこだわって前回できなかった演出を取り入れるなど、お金をかけたいポイントにメリハリを付けやすいんです。

「少人数だからこそ料理でおもてなししたい」という声は多く、高級食材を使ったコース料理や地元の旬の食材を取り入れたメニューを用意するカップルもいらっしゃいます。

準備期間は「最短2〜3ヶ月」!仕事との両立もしやすい!

再婚カップルは30代後半〜50代など比較的年齢層が高めになるケースが多く、仕事や育児など日常生活も忙しい世代です。

「フルタイムで働きながら大掛かりな結婚式準備をするのは大変…」という事情もありますよね。

その点、少人数婚は準備期間や手間を大幅に短縮できるメリットがあります。一般的な50〜60名規模の結婚式では半年前後〜1年近く準備にかける人もいますが、少人数婚なら平均3〜6ヶ月で準備可能。30名以下なら2ヶ月程度で間に合うこともあります。

招待状の手配や席次表作成、引出物の発注などゲスト数に比例して発生する作業が少なくて済むため、仕事との両立もしやすいんです。

  • 打ち合わせ回数が少なくて済んだ
  • 準備期間が短かったので気力が続いた

という再婚カップルの声もよくお聞きします!

再婚ならではの悩み「ゲスト招待・ご祝儀」はどうする?

再婚の結婚式で多くの方が悩むのが、ゲストの招待範囲やご祝儀の扱いについてです。少人数婚を選べば、この点も柔軟に対応しやすくなります。

代表的なケースごとに、具体的な対処法を見ていきましょう。

前回招待者も誘ってOK!プラスで『事前連絡』をするとより◎!

「前回招待した人をまた招いていいのか」は、再婚カップルの悩みどころですよね。

でも、多くのゲストは2度目の招待を好意的に受け止めてくれます。前述の通り、ゲストの76%が「2回目でも参加してお祝いしたい」と回答しています。

本当に来てほしい大切な人であれば、少人数のアットホームな式にもう一度お招きしても問題ありません。むしろ、以前呼ばれたのに今回は声がかからないと「距離を置かれたのかな?」と感じさせてしまう恐れもあります。

事前連絡のポイント
  • 招待状を出す前に、電話や会った際に個別連絡でひと言伝えておくと丁寧
  • 「再婚で恐縮だけど、ぜひ○○さんに来てほしい」と率直に伝える
  • 「規模を小さく家族・親しい人だけで行う予定」であることも伝えておく

遠慮より“感謝の気持ち”を優先して、招待客をリストアップできるといいですね!

ご祝儀は「受け取る・辞退・会費制」どれがベスト?

「前回ももらった友人からまたご祝儀を頂くのは申し訳ない」と感じるカップルも多いですよね。対応は大きく3通り考えられます。

 

【ご祝儀の3つの選択肢】

 

選択肢 概要 スタイルごとの相性
通常通り受け取る マナー的にも問題なし 少人数なので引出物の準備も負担が少ない
辞退する 招待状に明記しよう 少人数なら個別にフォローしやすい
会費制にする 相場は『1万円〜1.5万円』 カジュアルな雰囲気と相性が良い

通常通り受け取る場合は、その分おもてなしの質を上げましょう。引出物を相場より豪華にしたり、料理やドリンクのランクを上げたり。ゲストにも「お祝いできて良かった」と思ってもらえるはずです。

辞退する場合は、必ず事前に招待状などで伝えておくことがマナー。招待状の末文に以下のような一文を添えると良いでしょう。

「誠に勝手ながら ご祝儀につきましてはご辞退させていただきたく存じます」

会費制にする場合は、ゲストに一律の会費(1〜2万円程度)を支払ってもらうスタイル。ご祝儀平均(3万円)より低めに設定されるため、ゲストの経済的負担が軽くなります。「2回目のご祝儀問題」を最初から無くせる点で有効ですね。

大事なのは、自分たちとゲスト双方が気持ち良い形を選ぶこと。少人数婚であれば、いずれの方法でも柔軟に周知・対応しやすいので安心です。

ご祝儀問題についてもっと詳しく知りたい方(具体的な断り方の文例、会費制のメリット・デメリットなど)は、こちらの記事も参考にしてください。

あわせて読みたい
【挙式プランナーが回答!】「再婚のご祝儀」って皆どうしてるの?

再婚で結婚式を挙げたい。けれど、「2回目なのに、ご祝儀をもらってもいいのだろうか」と立ち止まってしまう方は少なくありません。 前回の結婚式に来てくれた友人に、また同じように招待状を送るのは気が引ける。ゲストに負担をかけるのでは、迷惑に思われるのではと不安になる気持ち、よくわかります。 この記事で

岐阜で少人数婚・家族婚ができるおすすめ式場

岐阜県内には、再婚カップルに寄り添った少人数婚・家族婚対応の式場が多数あります。アットホームな一軒家貸切や、美食が評判のレストランウェディング、カジュアルな会費制パーティー対応のゲストハウスなど、多彩な会場から選ぶことができます。

こんな会場が人気です
  • 少人数専用の上質チャペルあり・家族婚プラン充実のホテル
  • 美景ロケーションと美食でおもてなし・会費制OKのレストラン
  • 一軒家貸切で両家だけの温かな空間を演出できるゲストハウス

式場1:迎賓館サクラヒルズ川上別荘

雄大な山に囲まれ岐阜木曽川を眺められる贅沢なロケーション

チャペル正面の大きなステンドグラスからは自然光が降り注ぎどこか緊張感も感じられる大聖堂。

家族への感謝の心やゲストからのあたたかい祝福に満ちた結婚式がふたりの記憶に刻まれることでしょう。

式場2:エグゼクス・ガーデン

 

国登録有形文化財・岐阜市景観賞を受賞された特別な建物。

江戸時代後期に建てられた代官屋敷を今に伝える和モダンな空間で、蔵を改装したチャペル、お庭が望める神殿、自宅に招いて過ごすようなバンケット、どれも印象に残る隠れ家的な雰囲気です。

式場3:レガピオーレ 

本格大聖堂挙式が叶う岐阜駅すぐの1組貸切ウエディング!
アンティーク調のステンドグラスが印象的な大聖堂で、窓から差し込む自然光がチャペル全体を柔らかく包んでくれる大人っぽさも魅力です。

式場4:岐阜グランドホテル 

金華山を望む、長良川沿いにある当ホテルは、自然豊かな景観が美しい結婚式場としても人気のホテルです。

経験豊富なスタッフが、高いホスピタリティーと一体感をもって、お二人とゲストをお迎えいたします。

ぎふ婚naviでは、岐阜エリアに特化し、再婚カップルの実例も踏まえてお二人にぴったりの式場をご提案しています。

家族婚向きの少人数プランや、式場決定で最大10万円のお祝い金特典もご用意。まずは気軽に、おふたりの理想の結婚式について話してみませんか?

再婚×少人数婚で「今度こそ」を叶えるために

少人数婚・家族婚は、再婚カップルにこそぴったりのスタイルです。

前回の経験があるからこそ「本当にやりたい形」が見えてくる。費用を抑えながら料理や演出の質にはこだわれる。ゲストへの配慮もしやすく、準備期間も短くて済む。40代・50代の「大人婚」としても、落ち着いた上質なウェディングが実現できます。

この記事のポイント
  • 少人数婚は30名以下、家族婚は6〜20名程度が目安
  • 費用は80万〜230万円程度(一般挙式の約340万円より大幅に抑えられる)
  • ゲストの76%は「2回目でもお祝いしたい」と前向き
  • ご祝儀は「受け取る・辞退・会費制」から自分たちに合う形を選べる

ぎふ婚naviでは、これまで多くの再婚カップルをサポートしてきました。

岐阜エリアで少人数婚・家族婚を検討中なら、まずは無料相談でおふたりの理想をお聞かせください。再婚カップルのサポート実績を持つプランナーが、式場選びから準備のダンドリまでワンストップでお手伝いします。

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