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ぎふ婚naviトップ>ウエディングインフォ>【歴25年】プロが教える「結婚式場の選び方」たった5つのコツ
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「結婚式場探しって、何から始めたらいいの?」「どのくらいのタイミングで?」「お金はどのくらいかかるの?」「失敗したくない!」などなど...結婚が決まり、これから結婚式場を探し始めるカップルのなかには、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
ここでは、ぎふ婚ナビコンシェルジュが結婚式場の探し方・選び方をイチからご紹介いたします。これから結婚式場を探されるおふたりは、ぜひ参考にしてみてください!
プロポーズを受け結婚が決まり、いよいよ両家へご挨拶や顔合わせを実施したり、新生活のための引越しなど...たくさんのライフイベントがお二人に訪れます。
そんな中で、先輩花嫁は一体どのくらいのタイミングから式場探しを始めていたのでしょうか?
大手ブライダル雑誌「ゼクシィ」のトレンド調査(調査期間:2019年3月〜2020年4月|調査数:776組)によると、式場探しを開始する時期は、全国平均で「結婚式当日の9.9ヶ月前」という結果に。
月ごとで見ると、13ヶ月以上前(18.0%)・12ヶ月前(16.5%)・6ヶ月前(10.8%)・10ヶ月前(10.4%)と結婚式から、かなり早い段階で式場を探しや検討をしている花嫁が多いようです。
式場探しを進める上で、結婚式は「どのくらいの準備期間が必要なのか?」を知っておくのも重要です。
通常の挙式・披露宴は、最短で約3〜4ヶ月の準備期間があれば実施することが出来ます。この期間は、実際に式場で打ち合わせが始まる時期と同じです。(お急ぎ婚などの場合は最短1ヶ月で行うことも可能です。)
お二人が希望とする結婚式の日から逆算して考えた場合、「どのくらい前までに式場を決定するのがベストなのか?」「結婚式の準備に余裕を持って行えるか?」など、お二人で話し合ってスケジュールを組むのも良いでしょう。
式場の見学の件数は、平均2〜3件と言われています。
式場によって金額やサービスが違うのはもちろん、情報誌やネットで見た印象と、実際に見学で見た内容では大きく異なる場合があります。2〜3件ほど式場見学をすれば、結婚式のおおよその知識が身についたり、お二人が式場や結婚式に求める条件が次第に出てきたり、理想が膨らんでいきます。
式場選びで後悔しないために、2件以上は式場見学をすることをオススメします。
結婚式(挙式・披露宴・ウエディングパーティ)の費用は全国平均362.3万円と言われています。
エリア | 招待人数 | 平均費用(最終見積額) |
東海 愛知・岐阜・三重 |
30人 | 191.4万円 |
40人 | 216.2万円 | |
50人 | 267.6万円 | |
60人 | 308.0万円 | |
70人 | 351.2万円 | |
80人 | 417.3万円 |
上記は、あくまで平均の費用で、挙式のスタイルや招待する人数、式場が提示する特典によって金額は変動します。また、この費用を全てお二人が負担するのではなく、招待したご祝儀などで自己負担は低くなります。
結婚式の自己負担を見積りたいときは、「結婚式全体の総費用」から「ご祝儀の想定総額」「親や親戚からの援助額」を差し引きます。
ご祝儀の想定額は、一般的に「招待人数 × 3〜3.5万円」と言われており、60名招待した場合では、約180〜210万円ほどがご祝儀の想定額となります。
つまり、招待人数が60名で結婚式の総費用が300万円の場合、ご祝儀を差し引いた約90〜120万円がお二人のおおよそのご負担額となります。
式場探しを始める前に、お二人が式場に求める条件を整理しておくとスムーズに進めることができます。
結婚式場をどこで行うかを話し合いましょう。
ご招待するゲストの居住地・立地アクセスなどを考慮して式場のエリアを定めると良いでしょう。
式場によって駅からの無料送迎バスやタクシーを手配してくれるところもあり、お二人もゲストも負担を少なく当日を迎えることができます。
結婚式の挙式には、教会式、人前式、神前式など様々なスタイルの結婚式があります。
教会式は、結婚式でよくイメージするような牧師の進行に伴って神に誓いを立てるスタイルです。人前式は、参列するゲストの皆様へ誓いを立てるもので、宗教色のないアットホームな式を行うことの出来るスタイル。神前式は、宮司と巫女の進行による神社などで執り行う日本文化溢れるスタイルです。主に、家族・親族のみで行う挙式で両家の絆がより深まり、古来から伝わる日本の伝統を感じることができる厳かな挙式が叶います。
式場見学をする上で、招待するゲスト人数は重要なポイントです。
各式場には、人数帯に合わせた披露宴会場があり会場の規模感やテーブルのレイアウトなど、おおよその人数をお二人で決めておくことで結婚式当日をイメージしやすくなります。また、式場のプランナーも人数に合わせたコーディネートやご提案をしてくれるので、より具体的な話をすることができます。
結婚式にかけることの出来る予算を考えましょう。
招待するゲスト人数や、結婚式の相場からおふたりの負担額の上限を決めて、予算を事前に設定しておくと良いでしょう。式場ではその予算に合わせた見積りを作成してくれます。
結婚式の人気シーズンは、春(3〜6月)・秋(9月〜11月)と言われており、さらに六輝の大安や友引のお日柄の良い土曜・日曜は大変人気とされています。
そのため、好条件の日にちは結婚式の約1年前から次第に日程が埋まり始める傾向にあります。
人気シーズンのため、結婚式の価格は冬や夏のオフシーズンと比較して割高になっていますが、季節や日柄に特にこだわりのないのであれば夏や冬の結婚式で大幅に費用を抑えることができます。
数多くの結婚式場は、毎週ブライダルフェアや見学会を開催しています。料理の試食会や衣装の見学・試着、アイテムの展示会など、実際にその式場での結婚式を体験することのできるイベントです。
式場見学の中でも、チェックしておくと良いポイントをいくつかご紹介いたします。
会場の収容人数が招待する人数に適しているかが重要です。広すぎず、狭すぎないゆとりのある会場選びをしましょう。
結婚式はお二人だけでなく、ゲストの皆様も同じ時間を過ごされます。ロビーやお待合の広さ、バリアフリー、お子様連れでも大丈夫か、など実際にお二人がご招待される方の顔ぶれを思い浮かべながらチェックしましょう。
ガーデンやテラスがある会場は、雨が降ったり悪天候の場合はどのような対応をしてもらえるのかを確認しましょう。
結婚式場によっては、アイテムの持ち込みが制限されていたり、不可能な式場もあります。招待状を手作りしたり、衣装を持ち込んだりする場合は、持ち込み料がかかる場合もあるので事前に確認しておくことで結婚式の費用を抑えることもできます。
結婚式の料理は主にコース料理で提供されます。実際に提供される料理を試食しておきましょう。アレルギー対応や、ご年配・お子様へ柔軟な対応が可能か、ボリューム、盛り付け、など納得のいく選択をしましょう。
式場で結婚式の日程と会場を抑えるためには申込金が必要です。どのくらいかかるのか?キャンセルした場合は、返金されるのかを聞いておきましょう。結婚式の日にちに近づくにつれて、キャンセル料の金額は変動します。申込規約はしっかりと聞き不明な部分は質問をしましょう。
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