岐阜と名古屋、結婚式はどっちが合う?エリアを選ぶための5つのチェックリスト
「地元の岐阜で結婚式を挙げたいけれど、名古屋のほうがゲストは来やすいのかな……」
岐阜を生活拠点にしながら式場探しを始めると、最初にぶつかるのがこの「エリア選び」のお悩みです。 ネットで調べれば調べるほど情報がたくさん出てきて、「結局、私たちはどっちを選べばいいの?」と行き詰まってしまうカップルは、実は少なくありません。
結婚式のエリア選びに、決まった答えはありません。
この記事では、岐阜と名古屋のどちらかを無理に勧めるのではなく、「おふたりの理想」と「ゲストへのおもてなし」の2つの視点から、どちらがおふたりの状況に合うかを整理していきます。
アクセスや費用、準備の手間など、客観的な事実を比べながら、自分たちに合うほうを見極める「5つのチェック」をご用意しました。おふたりでゆっくり読み進めてみてください。
- 「理想」と「ゲストへの配慮」、どちらの視点から考えてみる?
- 岐阜と名古屋で”異なる点”は?4つのポイントで比べる
- 迷ったらこれ!おふたりの状況を見極める「5つのチェック」
- 心のどこかで「やっぱり岐阜がいいな」と思っている方へのヒント
- ぎふ婚ナビで夢を叶えた、岐阜在住の先輩カップルのリアルな声
野々村 明美
総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。
職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者
「理想」と「ゲストへの配慮」どちらを軸に選ぶ?

岐阜か名古屋かで迷うとき、まずは「自分たちの理想を詰め込みたいのか」、それとも「ゲストにできるだけ負担をかけたくないのか」、どちらの気持ちが強いかを考えてみましょう。
1. 「自分たちの理想」を軸に考える場合
結婚式のスタイルや雰囲気、おふたりのこだわり、予算の使い方など、「自分たちが100%納得できる結婚式」を優先してエリアを決める方法です。 もし、以下のような理想があるなら、岐阜の式場がとてもよく合います。
- 自然豊かなガーデン、一組貸切の邸宅、伝統的な神社など、開放的な空間を活かした式にしたい
- これからふたりが生活していく大切な拠点(岐阜)に、大好きな人たちを招待したい
- 同じ予算なら、料理のランクアップやドレス、お花など「中身」をできるだけ豪華にしたい
一方で、次のようなこだわりがあるなら、名古屋の式場も素敵な選択肢になります。
- 有名なホテルブランド、都市型ならではの格式高い雰囲気、おしゃれなレストランに憧れがある
- どちらかが名古屋勤務(または在住)で、平日の打ち合わせなども名古屋のほうが動きやすい
2. 「ゲストへの配慮」を軸に考える場合
こちらは、来てくれる大切な人たちの移動や、当日の過ごしやすさを一番に考えて決める方法です。
「遠くまで来てもらうのは申し訳ないな」という優しい気持ちが強いカップルほど、この視点が中心になります。
もし、ゲストの顔ぶれが次のようであれば、岐阜の式場がより負担の少ない選択肢になります。
- ゲストのほとんどが岐阜や愛知北部(尾張エリアなど)に住んでいる
- 車で来るゲストが多い(広い無料駐車場があると、ゲストの費用や運転の負担が大きく軽減されます)
逆に、以下のようなゲスト構成なら、名古屋の式場のほうが全体のアクセスがスムーズになります。
- ゲストの大半が名古屋市内に住んでいて、移動を最小限にしてあげたい
- 新幹線を使う遠方ゲストが多く、名古屋駅に直行できるほうが圧倒的に便利
「名古屋のほうが都会だから便利かな」という先入観だけで決める必要はありません。ゲスト名簿を書き出してみると、「思ったより地元(岐阜近郊)のゲストが多い」と気づくこともあります。
岐阜と名古屋で”異なる点”は?4つのポイントで比べる

エリア選びで後悔しないために、あらかじめ知っておきたい客観的な事実があります。
アクセス、費用、スタイル、準備の手間の4つのポイントで、それぞれの特徴を見てみましょう。
ポイント① アクセス
「岐阜って、名古屋からだと遠いよね」と思われがちですが、実はJRの快速を使えば約18〜20分、しかも乗り換えなしで着きます。体感としては「隣の大きな駅に移動する」くらいの距離感です。
ここで大きな特徴の違いが出るのが「駐車場」です。
- 岐阜: 提携/敷地内駐車場があるケースが多い
- 名古屋: 提携は少ないものの、コインパーキングが多い
車で来るゲストが多い場合、駐車場の有無は当日の費用負担や動きやすさに大きく関わります。
アクセスしやすい結婚式場についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください!
【岐阜カップル必見】式場選びは”ゲストのアクセス”も大切!みんなに喜ばれる式場選びのコツ!
「結婚式場、たくさんあってどこを選べばいいか迷ってしまう……」 そんなとき、ぜひ意識してほしいのが「ゲストの来やすさ」です。 せっかく素敵な式場を見つけても、来てくれる大切な親族や友人が「行くのが大変だったな」と感じてしまったら、少し寂しいですよね。 特に岐阜は、駅まわりが便利な場所もあれば、
ポイント② 費用
ゼクシィのデータ(2024調査)によると、東海地区(愛知・岐阜・三重)の挙式・披露宴の総額平均は348.0万円です(岐阜と名古屋を個別に比較した数字ではありません)。
実は、見積もりの総額だけを見ていると見落としてしまうポイントがあります。それが「コストの中身」です。
一般的に、名古屋の駅前や一等地にある式場は、土地代や維持費が式場料金(基本料など)に反映されやすい傾向があります。
一方、見積もりの総額が同じくらいでも、土地代の構造などの関係で、岐阜の式場では「お料理のランクを上げる」「お花をボリュームアップする」「お衣装をもう1着増やす」といった、式の内容を充実させることに予算を回しやすいケースがあると、現場でよく聞かれます。
少人数婚(20名前後)を検討している場合も、岐阜には貸切邸宅など、規模に合わせて選びやすい会場があるという声も多く聞かれます。
ポイント③ スタイル
おふたりが求める「会場の雰囲気」によっても、選ぶべきエリアは自然と絞られてきます。
広々としたガーデン付きの貸切邸宅、緑豊かな自然光が入るチャペルなど、名古屋の真ん中ではなかなか出合えない、開放感のあるスタイルが豊富です。
また、「伊奈波神社」や「岐阜護国神社」といった歴史ある本格的な神社挙式ができるのも岐阜ならではの魅力。
ポイント④ 準備の手間
式場が決まると、いよいよ打ち合わせが始まりますが、実はこれが、エリア選びの見落としやすいポイントです。
一般的な打ち合わせの回数は、式の約4ヶ月前から始まって平均5〜6回。1回あたり平均2時間強かかります(会場によっては3時間近くになることも)。
これに加えて、ドレスの衣装合わせ、お料理の試食会、ヘアメイクのリハーサルなど、実際にはもっとたくさんの回数、式場に足を運ぶことになります。
もし、おふたりの生活拠点が岐阜なのに名古屋の式場を選んだ場合(またはその逆)、往復の移動時間(JR快速だけなら往復約40分、駅から会場まで含めると目安40〜60分)が、仕事終わりの平日夕方や貴重な休日に何十回と重なっていきます。
共働きで忙しいおふたりほど、この「通いやすさ」は準備期間のモチベーションに大きく影響してきます。
あなたはどっち?岐阜・名古屋を見極める「5つのチェック」

これまでの内容を踏まえて、おふたりの今の状況を5つの項目で整理してみましょう。
どちらの項目に多くチェックが入るか、確認してみてください。
チェック1:生活拠点(準備期間、どこなら通いやすい?)
- ふたりとも岐阜在住、またはこれからも岐阜で暮らす予定 (⇒ 打ち合わせが圧倒的に楽な岐阜向き)
- どちらかが名古屋在住、または名古屋勤務 (⇒ 仕事帰りに打ち合わせに寄りやすい名古屋向き)
チェック2:ゲスト構成(来てくれる人の住んでいる場所は?)
- ゲストの多くが岐阜や愛知北部在住、または車で来る人が多い (⇒ 無料駐車場があって移動もスムーズな岐阜向き)
- ゲストの大半が名古屋市内、または新幹線を使う遠方ゲストがとても多い (⇒ 名古屋駅からのアクセスが抜群な名古屋向き)
チェック3:時間(平日の夕方など、気軽に打ち合わせに行ける?)
- 共働きなどで忙しく、準備期間に移動で時間を取られたくない (⇒ 近くで打ち合わせができる地元・拠点側向き)
- 休日を丸一日使えるので、多少遠くてもお気に入りの式場に通いたい (⇒ 距離よりも式場のブランドや好みを優先してどちらでもOK)
チェック4:予算(お金をどこに一番使いたい?)
- 予算内で、お料理やお花、ドレスなど「ゲストへの直接のおもてなし」を最大に豪華にしたい (⇒ 予算の中身を厚くしやすい岐阜向き)
- 有名なホテルのステータスや、格式高いブランド感にお金をかけたい (⇒ 憧れのステータスが手に入る名古屋向き)
チェック5:スタイル(どんな雰囲気の式に憧れる?)
- 青空の下でのガーデン演出、一組貸切のアットホーム感、伝統的な神前式に惹かれる (⇒ 開放的な空間や歴史ある神社が多い岐阜向き)
- 都会的で洗練された雰囲気、スタイリッシュな演出、上質なホテルウエディングがしたい (⇒ 選択肢が豊富な名古屋向き)
心のどこかで「やっぱり岐阜がいいな」と思っている方へ

「名古屋のほうが無難かな……」と迷いつつも、心の中で少しでも岐阜での結婚式に惹かれているなら、ぜひその気持ちを大切にしてください。
私たち「ぎふ婚ナビ」は、岐阜専門の相談カウンターとして、おふたりのエリア選びの段階からお気持ちに寄り添ってじっくり伴走します。
- 「岐阜と名古屋で迷っている」という段階からの、優先順位の整理
- 名古屋からのゲストも来やすい、駅からすぐの岐阜の式場ピックアップ
- おふたりの大切な地元や、思い出の場所に沿ったスタイル提案
- 見学の予約代行や、複数会場の見積もり比較(最大10万円のお祝い金特典なども)
「何が何でも岐阜にしてください!」という押し付けは絶対にしません。おふたりに合うエリアを、丁寧にサポートします。
ぎふ婚ナビで夢を叶えた!岐阜在住の先輩カップルのストーリー

ここで、実際に「ぎふ婚ナビ」に相談して、岐阜で幸せな結婚式を挙げた先輩カップルのリアルな声をご紹介します。
① 「何から準備すればいいか分からなかった」T様&R様(岐阜市)
挙式情報: 2024年9月挙式 / エグゼクス・スウィーツ(人前式)/ 中規模(31〜60名)
「ゲストのみんなにお料理を一番楽しんでほしい」と考えていたT様とR様。当日は参列された方々からも『ご飯が美味しかった』と大好評だったそうです。
会場のおしゃれな雰囲気はもちろん、進行もスムーズで、最初から最後まで終始楽しい結婚式になったと振り返っていらっしゃいます。
ぎふ婚ナビへは、「結婚式はしたいけれど、何から準備すればいいか分からない」という漠然とした段階で相談に来てくださいました。
そこで色々とお話を伺いながらすぐに見学の調整をしたところ、1件目の見学で式場が決定。思っていたよりも早い時期に、嬉しい成約特典も付いてとても満足していただけました。
「式場に行く前にぎふ婚ナビを利用して本当に良かった」という、嬉しいお言葉も残してくださっています。
② 「引っ越してきたばかりで、式場探しが不安だった」S様&K様(北方町)
挙式情報: 2023年9月挙式 / ル・シャン・ド・クク(教会式)/ 中規模(31〜60名)
「親御さんの喜ぶ顔が見たい」という想いから、結婚式を挙げることを決めたS様とK様。
当日はご家族の幸せそうな表情を見ることができ、ご友人からも心からお祝いしてもらえて、一生思い出に残る1日になったそうです。
おふたりは県外から岐阜に引っ越してきたばかりで、何もわからない状態での式場探しでした。
ぎふ婚ナビでは、おふたりのご希望に沿った式場をいくつか提案し、見学予約のやり取りまでトータルでサポート。スタッフが優しく導いてくれたことで、安心しながらたくさんの情報や特典を受け取っていただけました。
まとめ:迷ったらまずは「5つのチェック」を書き出してみて
岐阜と名古屋、どちらを選んでも素晴らしい結婚式になります。大切なのは、おふたりのこれからの生活、予算、そして来てくれるゲストの顔ぶれを合わせたときに、「準備期間から当日まで、どちらのエリアが一番無理なく笑顔で過ごせるか」です。
- 「ふたりの理想」と「ゲストへの配慮」、どちらの視点から考えるかでエリアを絞る
- 名古屋と岐阜はJR快速で約20分。乗換なしなので心理的な距離は意外と近い
- 総額が同じくらいでも、式場によっては岐阜のほうが式の内容を充実させやすい傾向がある
- 岐阜はガーデン・神社など開放的なスタイルが豊富、名古屋はホテルや格式ある会場が充実
- 結婚式までに5〜6回以上通うため、ふたりの生活拠点からの距離も大切
無理に今すぐどちらか一方に決める必要はありません。まずは先ほどの「5つのチェック項目」をノートに書き出して、おふたりでどちらに多く当てはまるかを確認してみてください。客観的な数字や事実を見ていくと、自然と気持ちの整理がついていきます。
「やっぱり岐阜の式場も見てみたいな」「ふたりだけのバランスの取り方を知りたいな」と思ったら、いつでもぎふ婚ナビの無料相談やLINE相談の窓口をのぞいてみてください。おふたりのウエディングの第一歩を、いつでも応援しています。