投稿日:2026.06.30 最終更新日:2026.06.30
ブライダルフェアって何するの?体験内容・当日の流れ・後悔しない選び方を徹底解説!
「ブライダルフェア、行ってみたいけれど何をするのかな?」
これから結婚式場を探し始めるおふたりにとって、ブライダルフェアって少しドキドキしますよね。SNSで素敵なドレスを見たり、友人の結婚式に参列したりして「私たちはどんな式にしよう」と想像が膨らむ一方で、「中身がわからないから、予約するのにちょっと勇気がいる……」という声もよく耳にします。
そこで今回は、読み終わる頃には思わず「ねぇ、次のデート、ブライダルフェアにしてみない?」とパートナーを誘いたくなるような、フェアの魅力をたっぷりご紹介します。
- ブライダルフェアとは何か、式場見学との違い
- フェアで体験できる3つのこと(挙式・演出 / 試食・試着 / 見学・相談)
- デート感覚で参加してOKな理由と、2件以上まわるメリット
- 行く前に知っておきたい、費用や服装の目安
- 当日の流れの概要(詳しくは別記事へ)
- 大型フェアの後悔ポイントと、岐阜でのフェアの選び方
ちなみに私たち「ぎふ婚ナビ」は、岐阜専門の結婚式場相談カウンターとして、フェア参加後の式場選びまでしっかりサポートしています。
野々村 明美
総合旅行業務取扱管理者の資格を持つ経験豊富なウエディングコーディネーター。
お二人の理想の結婚式を形にするサポートを行っています。
職歴:旅行会社勤務時代に、多くのリゾートウエディングをコーディネート。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者
そもそもブライダルフェアとは?知っておきたい基本

結婚式場探しが始まったばかりのおふたりに、まずは「ブライダルフェアって、具体的に何をする場所なの?」という基本からお話ししますね。
ブライダルフェアとは、式場が主催する「結婚式の体験型イベント」のこと。模擬挙式を見たり、美味しいお料理を試食したり、ドレスを試着したり。結婚式当日の晴れやかな雰囲気を、実際に体感できるイベントです。
「お勉強会」のような堅苦しいものではありませんので、ふたりで未来の結婚式をのぞきに行く感覚で、気軽に参加していただけます。
よく混同されがちな「式場見学」との違いを、カンタンに表にまとめてみました。
| 式場見学 | ブライダルフェア | |
|---|---|---|
| メインの目的 | 会場の設備をチェックする | 体験を通して雰囲気を楽しむ |
| 主な内容 | お話、見学、見積もりの相談が中心 | 試食・試着・模擬挙式など体験が満載! |
| 全体の印象 | ちょっと真面目で堅いイメージも | デート感覚でリラックスして参加しやすい |
「でも、いろいろ体験できるならお高いのでは?」と思うかもしれませんが、参加費は原則無料です。式場側が「まずは私たちの式場のファンになってほしい」と用意してくれているイベントなので、カップルにお金を請求することはほとんどありません。この気軽さが、フェアの大きな魅力のひとつです。
※なかには、豪華な試食だけ一部有料(数百円〜数千円程度)というフェアもあるので、予約するときに公式サイトをチェックしておくと安心です。
フェアは基本的に予約制。式場の公式サイトや、私たちのような相談カウンターから日時を選んで申し込むだけです。
「当日の流れ」の概要は、後述のQ&Aでも触れます。受付から体験・見積まで、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
結婚式場見学の流れ | 時間・服装・無駄なく回れるコツを徹底解説!
結婚式場の見学は、人生の中で最も特別な1日を形作るための第一歩です。 しかし、初めての式場見学では「何を準備すればいいのか」「当日はどんな流れになるのか」といった疑問を感じるカップルも多いのではないでしょうか。 この記事では、これから結婚式場を見学しようと考えているお二人に向けて、基本の流れや準
ブライダルフェアでできること。理想の式に出会う「3つの体験」
「で、実際に行ったら何ができるの?」ここが一番気になるポイントですよね。
ブライダルフェアのお楽しみは、大きく分けてこの3つ。どれも、おふたりの「理想の式」を見つけるためのヒントが詰まっています。
① 【挙式・演出】本番さながらの雰囲気に触れ、結婚式の流れを体感する

フェアによっては、モデルやスタッフが演じる模擬挙式や模擬披露宴を見学できます。式場によって演出の内容はさまざまです。
新郎新婦の入場から、誓いの言葉、ケーキカット、キャンドルサービスまで、当日の流れをゲスト目線で疑似体験。大迫力の映像や音響、きらめく照明、フラワーシャワーなどの演出を、実際に目と耳で確かめられます。
ネットの写真や動画だけでは伝わらない「会場のじーんとする空気感」に、きっと感動してしまうはず。ぎふ婚ナビにご相談に来られるカップルからも、「フェアに行ったら、結婚式のイメージが一気に具体化してワクワクした」という声をいただくことがあります。
② 【試食・試着】ゲストへのおもてなしの味を確かめ、美しい装いを思い描く

試食と試着は、フェアに来たなら一番の楽しみどころ。披露宴で出される自慢のコース料理やデザートを、実際に味わうことができます。
「ゲストのみんなに、どんな美味しいものを食べてもらおうかな」と考える時間は、準備の中でもとびきり楽しいひととき。お料理の味やボリュームは式場によって大きく異なるので、ぜひしっかり味わってみてください。
また、ウェディングドレスや和装の試着ができるフェアもあります。ドレスのシルエットや動きやすさ、スタッフさんの手際の良さなど、着てみて初めてわかることがいっぱいです。鏡の前でふたり顔を見合わせて「すごく似合ってる!」なんて言い合いながら微笑む瞬間、結婚式への期待がグッと高まりますよ。
③ 【見学・相談】実際の空間に立ち、ふたりの理想をひとつずつ形にする

おしゃれなお花やテーブルセッティングなど、会場全体のコーディネートを見学できます。
お部屋の広さ、天井の高さ、窓から入る光の心地よさ。パンフレットの写真を見るだけでなく、実際にその空間に立ってみることで、「あ、ここ好きだな」という直感が働きます。
さらに、プロのプランナーさんに「こんなスタイルにしたい」「予算はこれくらい」といった相談をして、大まかな見積もりを作ってもらうこともできます。「どんなスタッフさんが味方になってくれるのかな」と、お人柄をチェックできるのもフェアならではです。
フェアや式場によって、体験できる内容はさまざまです。大きな合同フェアではすべての体験が揃わないこともありますが、個別の式場フェアなら本番さながらの体験ができるケースが多いですよ。
気になる式場を見つけたら、まずは1件予約して、休日デートの行き先に加えてみてください。
デート感覚で行ってOK!ブライダルフェア3つのメリット

「結婚式のイベント」と聞くと、なんだか身構えてしまいますよね。ブライダルフェアは、デート感覚で気軽に出かけていただけますよ。
「ちょっと未来のぞき見デート」だと思えば、ハードルもぐっと下がります。
参加すると、こんなメリットがあります。
五感でワクワク!式のイメージが膨らむ
写真だけではわからない、会場の明るさ、音の響き、スタッフさんの優しさなど、五感で存分に体感できます。会場に一歩踏み入れた瞬間の空気感や、流れてくる音楽の厚みは、どんな写真にも写りません。
「なんとなく素敵」だったイメージが、「私たちならこうしたいね」という具体的な言葉に変わっていきます。言葉になった「好み」こそが、その後の式場選びを動かす一番の手がかりになります。
2件以上まわると、ふたりの「譲れないポイント」が見えてくる
1件だけだと、「ここが良いのか悪いのか」の比べようがありません。2件、3件とまわってみることで、「私たちは料理重視かな」「アットホームな雰囲気が好きかも」と、ふたりの好みをハッキリ言葉にできるようになります。
式場ごとの違いを体感するうちに、「絶対に外せないこと」と「逆にこだわらなくていいこと」の輪郭が見えてきます。優先順位が整理されると、その後の判断がぐっとスムーズになりますよ。
帰り道の車やカフェで、「どっちの式場が好みだった?」と語り合う時間も、準備期間の大切な思い出になります。
見積もり相談で、リアルな費用感がわかる(その場で決めなくてOK!)
「まだ何も決まっていないけれど……」というノープランの状態でも大歓迎。ゲストの人数や希望の時期をざっくり伝えるだけで、プランナーさんが費用の目安を出してくれます。
大体の予算感を知るだけでも、「あ、私たちでも結婚式を挙げられそう」と前向きな気持ちになれますよ。
ここで大事なのは、「見積もりをもらうこと」と「申し込むこと」は別ということ。当日その場で焦って決める必要はないので、安心してお話を聞いてみてください。
大型フェアの後悔ポイントと、岐阜でのフェアの選び方

ここまでフェアの楽しさをお伝えしてきましたが、実は「大きなフェアに行ったのに、なんだかもやもやして終わってしまった……」という声も少なくありません。
よくある3つの後悔ポイントをご紹介しますね。
ポイント① 「大きなフェアに行ったけれど、結局何も決まらなかった……」
いろんな式場のブースをまわってパンフレットはたくさんもらえたけれど、「じゃあ自分たちはどんな式にしたいの?予算は?」という根本的な方向性が見えなくなってしまうケース。情報が多すぎて、迷子になってしまうおふたりも多いんです。
ゼクシィフェスタなどの大型フェアは、「どの式場に見学へ行くか」を決める場として機能しやすい一方、「自分たちに合う式場を一緒に考える場」とは性質が異なる場合もあります。
ポイント② 「相談が浅くて、チラシをもらっただけで終わってしまった……」
ゆっくり個別の相談に乗ってもらう時間がなくて、なんとなくパンフレットをもらって終わり、というケース。
「本日見学へ行くと特典が多く付く」など、見学の予約ばかりを勧められて、じっくり話せなかった……とガッカリしてしまうお声もあります。
ポイント③ 「岐阜の式場情報が少なくて、1日ムダにしてしまった気がする……」
名古屋などの大都市で開催される大型フェアだと、岐阜エリアの式場参加数が少ない印象がある、というお声も。
「岐阜で式を挙げたい」と思っているのに、得られた情報が名古屋中心で、地元の選択肢がよくわからなかった……というギャップを感じて後悔してしまうこともあります。
そんなときは、ぎふ婚ナビの「相談フェア」におまかせ
上記のようなもやもやを感じたら、ぜひ「ぎふ婚ナビ」を頼ってください。
- 「決まらない・相談が浅い」なら…… ノープラン・初めてのご相談、大歓迎です。おふたりの理想のスタイル、予算、スケジュールから一緒に1つずつ整理していく、丁寧な個別相談を行います。
- 「岐阜の情報が少ない」なら…… 岐阜の式場に精通したコンシェルジュが、中立的な立場でおふたりにピッタリの式場をご提案。見学の予約やキャンセル代行、もらった見積もりの添削まで、まるごとサポートします。
相談は何度でも無料です。サロンへの来店のほか、おうちから気軽にできるLINE相談にも対応しています。
さらに、ぎふ婚ナビ経由で見学予約・成約された場合、最大10万円のお祝い金特典もご用意しています(※条件あり)。
「ゼロから始める!結婚準備相談会」など、テーマ別の相談会も随時開催中ですので、ぜひお気軽にのぞいてみてください。
結婚式相談カウンターって実際どうなの?メリット・デメリットと岐阜でのおすすめ
これから結婚式場探しをはじめよう!と思い立った時、まずはどんなことから始めたら良いのでしょうか? ブライダル情報誌を購入して読む ネットを使って気になる式場を調べる 口コミや周りからの評判を集める 式場紹介カウンターを利用する 大規模なブライダルフェスタやイベントに参加
大型フェアがダメというわけでは、決してありません。目的に合わせて賢く選べば、休日の時間はムダになりません。
休日デート前に知りたい!費用・服装・件数のQ&A

せっかくの休日を使って行くなら、不安は全部なくしておきたいですよね。
デート前の気になるギモンに、先輩の目線から、数字を交えながらズバッとお答えします。
Q. 参加費は本当に無料?あとから請求されたりしない?
A. 原則無料で、後から請求されることもありません。
お話を聞くのも、会場を見るのも、見積もりを作ってもらうのも無料です。ただし、豪華なハーフコース試食など、一部「有料(数百円〜数千円)」のフェアもあるので、そこだけ予約時に確認しておきましょう。
あとは、式場までの交通費や駐車場代、帰りのカフェ代など、デートの実費分として数千円ほどお財布に余裕を持っておくと、当日のストレスも減って安心ですよ。
Q. 服装はどうすればいい?普段のデート服でいいの?
A. いつもの「きれいめカジュアル」なデート服でバッチリです。 カチッとしたスーツやドレスを着ていく必要はありません。
女性: ワンピースやブラウス+きれいめパンツなど、清潔感のあるスタイルが素敵。試着体験がある場合は、脱ぎ着しやすい服だとスムーズですよ。
男性: 襟付きのシャツや、ジャケットを羽織ると好印象です。さすがにTシャツ+ヨレヨレのジーンズ・サンダルは避けたほうが無難です。
スマホ(写真やメモ用)と、もらったパンフレットをサッと入れられる大きめのバッグを持っていくと重宝します。
Q. 何件くらいまわるのが普通?
A. 調査では平均2.6〜2.9件、目安は2〜3件です。
ゼクシィnetの調査では平均2.6軒、ハナユメの調査では平均2.8件、俄NIWAKAのアンケート(n=114)では平均2.9件というデータがあります。予約は3〜4件、実際に行くのは2〜3件が現実的な目安です。
1件だけだと比べられないけれど、だからといって休みの日に何件も詰め込む必要はありません。
「今週末に1〜2件、来週末にまた1件」という風に、2つの週末に分けてお出かけするのが、体力的に一番おすすめのスケジュールです。
Q. 1件あたり、どれくらい時間がかかる?
A. 全部の体験を合わせると、大体「2〜3時間」が目安です。
当日のざっくりとした流れはこんな感じ。
- 受付・アンケート記入(10〜20分)
- プランナーさんとの相談(20〜30分)
- お楽しみの体験・会場見学(60〜90分)
- 見積もり相談(30〜60分)
1日にまわるなら「午前1件+午後1件」の計2件が現実的な上限です。移動や食事の時間も考慮して、無理のない計画を立ててください。
Q. 当日、その場で申し込まないと気まずい……?
A. 断っても大丈夫です。その場で申し込む必要は一切ありません。
プランナーさんから「今日決めてくれたら、こんなに割引があります!」と魅力的な提案をされることはよくあります。ただ、焦って決める必要はありません。
「他とも比べたいので、一度持ち帰ってふたりで相談します」と言えば、嫌な顔はされません。
「断れなかったらどうしよう……」という不安が一番のハードルになりがちですが、その点はご安心ください。純粋にフェアを楽しんできてください。
まとめ:内容がわかったら、まずは気になるフェアを1件予約してみよう
ブライダルフェアは、パンフレットや画面越しではわからない、会場の晴れやかな空気や美味しいお料理、ドレスを纏う楽しさを体感できる特別なイベントです。
中身を知ってしまえば、もう怖いものなし。次の休日のデート候補に、ぜひ追加してみてください。結婚式準備は大変な作業ではなく、おふたりの未来を想像する最高に楽しい時間のはずです。
- フェアは「挙式・演出 / 試食・試着 / 見学・相談」の3つの体験が柱
- 参加費は原則無料(有料試食があるフェアは予約時に確認)
- 2件以上まわると、ふたりの「譲れないポイント」が見えてくる
- 1件2〜3時間、1日2件まで。無理なく計画を
- 見積もりをもらっても、その場で申し込む必要はない
- 大型フェアより個別フェアの方が、じっくり相談できることが多い
「まずは1件、遊びに行ってみよう」。その一歩から、おふたりだけの特別な物語が動き出します。
この記事が、おふたりの式場探しの楽しいスタートラインになりますように。応援しています。